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【１７：３０】 主人到着
希望しているダブルベッドのお部屋が空いたのでそちらに移動し
眠たかったのでうとうとしてると主人が到着しました
久しぶりに会えたーーーって感じだったけど、よく考えてみれば１０日ぶりだった
部屋に着くなりバスタオルとかアメニティあるやんな？って言われたけど
ここホテルちゃうしあるわけないやん、ホテル並みに綺麗やけど病院やから～
主人は何でもあると思ってスポーツタオル１枚しか持ってきてないみたい
どーすんねん４日間
あ、主人は土日＋月火を有休取ってくれて４日間一緒にいてくれたよ
ここで入籍記念のお花を実家に送ってくれていることを知りました
しばらくすると助産師さんが部屋に様子を見に来てくれました
陣痛が何分間隔なら何とかかんとか言われるがよくわからず＼(^o^)／
こうなったらこうしてと言われたけどぼーっとして聞いたこと全部忘れた
【１８：００】
不規則な痛みがあるが普段の軽めの生理痛程度
陣痛アプリで間隔を測ってみるが表示される時間の見方がよく分からなくて
イマイチ間隔が分からなかった
間隔にばらつきはあるものの１０分間隔くらいかと…
痛みが弱かったから（自分の中で）まだ前駆陣痛だと思ってた
でもきっと陣痛？
痛みの強さとか痛みの長さを見るんじゃなくて間隔をみないといけなかったのかな？
産んだ今もそれが分からず…
【１８：２０】 夕食
痛みの中お腹は減るから必死に食べる
そのあとどうなるかだいたい予測できたのに…
食べたいー、う～痛い…の繰り返しで空腹に負けて完食する
アイタタタ～なんて言いながら主人と普通に普段の会話が出来たので
この時も時間間隔の事なんて頭になかったです
主人にどんな痛みか聞かれたので
下痢ピーでお腹こわしてトイレにこもってうずくまってる感じと答えると
それは辛いなと返ってきました
【１９：４０】 逆ナースコールされる
間隔はどうですか？心音確認するから来れる？って言われて
自分から行かないといけなかったのかと気づく
助産師さん来ないね～って主人と話してたんだけど
色々説明されたときに多分ＮＳＴするって言ってたのかも
このときはまあまあ強い痛みがありました
ＮＳＴをしてもらったときにお産セットを持って行かないといけなかったみたい
手ぶらで行ってしまった～
間隔を聞かれたけどよく分からなくて（計れよ！笑）１０分くらいって言ったかな
内診すると子宮口はまだ３センチのまま
でもおなかを見るとより下がってきたのは分かる～
七夕ベイビーは無理そうだな
部屋に戻ると主人はお笑いの番組を見てて、私の大嫌いな波田陽区が出てる
見た瞬間嫌いすぎてムカついてチャンネル変えてと言いました
じゃあ、音量下げるからって言われて…
ちゃうねん、見るだけでイヤやねん嫌いやねんって言ったけどテレビは消してくれず
言い合う気力がなかったのでもう精神統一しかないと思い
眠気もＭＡＸだったのでちょっと寝ることに
この日はベビードレスとビデオカメラを買いに行く予定をしてたんだけど
まさかの破水でどちらも準備が間に合いませんでした
ビデオカメラだけは絶対に何としてでも用意したかったので
機種を指定して父に買いに行ってもらいました
そのやりとりをメールでしてたんだけど睡魔と陣痛が来るたびに
もうそれどころじゃなくなってきたので、何でもいいから！！！と丸投げしちゃった
【２０：５０】
母が様子を見に来てくれました
面会時間が２１：００迄なのに２０：５０に到着した母
しかも「どうや～？お母さん仕事持ってきたから♪」とこの部屋で仕事をする気満々
え、おかしいやろ！！！！面会時間も終わるし！！！って突っ込んだら
面会時間終了のアナウンスが流れて「何それ～せっかく来たのに～」と帰って行きました
父はビデオカメラを持ってこっちに向かってるみたいだったので
主人が入口まで取りに行って何とか受け取れたみたい
その頃私は過去最高の痛さ一歩前の生理痛って感じ
ちなみに妹は面会時間終了と同時に産院に着いたみたいでそのまま帰ったそうです
てか家族総出で陣痛中に来られても…
この後かな～助産師さんが部屋に様子を見に来てくれて
主人に「テレビ消しましょか、そろそろ寝れる体勢作ってあげましょう」と言ってくれた
まぢ感謝ーーーーー
この後から陣痛が来るたびに主人を呼んで腰をさすってもらうようになったかな
痛みも増してきて強く押しながらさすってもらうのが楽に感じました
主人は私に呼ばれて腰をさすり、ビデオカメラの充電をしたりバタバタしてました
【２３：００】
部屋の電話が鳴り助産師さんから陣痛の間隔はどうか聞かれました
もう間隔とかより痛みが強かったのでそれを伝えると
お産グッズを持って来てくださいと言われました
痛みの度合いは過去最高の痛さの生理痛って感じ
ちなみに何度か痛すぎて意識失ってます
ふらふらになりながら部屋を出ようと起きあがると突然吐き気に襲われて
その場でリバースしてしまいました
自分でも衝撃で、でも予測できたことでもあったのでやっちゃったーって感じ
主人は「わー！」と駆けつけてくれて助産師さんに電話してくれて後処理してくれました
申し訳ない。。ごめんね、ごめんね～って言いながら吐いて痛みが襲ってきて…
この時は結構辛かった
でも私、痛みが強すぎるときは吐くから良い感じであるなとも思いました
すぐに助産師さんが駆けつけてくれて背中をさすってくれて
痛みが引いたときに車いすに乗せられて和室分娩室に連れて行かれました
お～車いす乗れるんやラッキーって思った私
そんなことを考えられる余裕はありました
続きます