anan・しまむら・バンタン会食の涙…
昨日は仕事で帰ってきたらバンタン会食2022が始まっていました。
日本語字幕が無かったので、そのまま視聴しながら夕飯を食べてたのですが、後半、ジミンちゃんの涙・・・ナムさんの震える声と涙、それにつられるじゃないかというユンギ様の涙、他のメンバーも伝染して。。。
何を話してるのかな、、、と思っていたんです。
モヤモヤしたまま朝を迎え、姉が予約できなかった「anan」を探しに早朝からコンビニ巡りをしている間にスマホでニュースを見てたら・・・
驚きの内容が。。
昨日の涙の理由が分かったと同時に、ぐっときました。
でも、その感情は時間により変化しました。。。
姉がコンビニ巡りから帰ってきて、全滅だったことを聞きニュースの事を伝えると知らなかったみたいでかなり2人でショックを受けました。
その後、やっぱり本を探しに行くというので一緒についていきました。
姉と二手に分かれて、姉は近くのスーパーへ、私は書店に降ろされて開店1時間前から待機しました。(1番乗りで待ってて心細かった・・・)
スーパーの開店時間になってLINEが来て、入荷しなかったといって2分後に私と合流、その後次々とARMYと思われる方がいらっしゃいました。
姉と一緒に並んでいたスーパーのARMY組さんたちでいっぱい並んでいる間にお話ししました!
やっぱりARMYはいい人ばっかり^^
推しの話や今回のニュースの話などをしました。
そうこうしてると書店の店長さんが出てきて。。。
・・・今日は入荷ないんです・・・
と言われるかと思ったら、
「6冊だけ入荷がありますので直接開店したらカウンターに来てください!」
と教えて下さいました!
お話して仲良くなった3名のARMYさんと1番乗りの私はGETできました~
とても美しい写真がたくさんで、まだ詳しく読めてませんが重版もあるようなのでARMYの皆さんは買いだと思います。
職場の方はなんと予約もされてたので凄いです。
その帰りにたまたま母が「しまむら」に行きたいというのでいってみたら
こんなものが売ってたのでGETしてしまいました
お手頃価格になっていたようで(後で知って、しかも今日からの広告だった)良かったです。
帰ってからは字幕が無かったので、PCで自動翻訳して昨夜の会食の和訳などをみて、いろいろ考えました。
ネットでは和訳に活動休止みたいな内容が飛び交っていますが、公式ではソロ活動となり、終わりではないと強調していましたね。
バンタンも人間です。
好きなことでも、仕事となると楽しい時もあれば苦しい時もあります。
私はバンタンみたいに凄くなくちっぽけな人間ですが、絵(アート)の世界でも同じ壁にぶつかったことがあるので、その時のことを思い出しました。
生まれた時から絵を描くことが好きで、仕事もそんな仕事に就きたい。
10代からその道に進み、念願の就職ができた時に自分が求めていたものと現実のギャップがあった事。
ドロップアウト後に趣味でイラストの投稿をしていた時も、初めは見てもらうことが凄く嬉しくて楽しくて、毎月掲載されることがワクワクでしたが、いつからか仕事と投稿の両立が苦しくなり、雑誌が求めるものに無理やり合わせた絵を描く事に違和感を覚え終わらせることにしました。
楽しむことより、苦の方が大きくなってた。。
限界だったんですね。
バンタンは世界から求められているから、想像もできないくらいの重圧とARMYを本当に大事にするから、裏切ることになることとの葛藤が本当に本当に辛かった(私達が想像できないほどのもの)んだと思います。
私は今、プライベートでは全く絵を描きません。
職場では絵描きとして使われますが、その時は正直楽しかったりもしますが。
バンタンはLove Yourself、というメッセージを投げかけていましたよね。
今度はARMYからバンタンにその言葉をお返しするべきなのではないでしょうか?
1人1人、考え方・性格・持ってる素晴らしいものが違います。
ゆっくり自分と向き合う時間を作ってあげるのがARMYとして捧げる愛だと私は思います。
そういっても、メンバーが笑顔で絡んでる姿をずっとずっと見ていたいのだけれども・・・!
でも、それはしないとも言っていませんよね(´ω`)
それぞれの時間、それぞれのやりたいこと、それぞれの新たな発見をしていって欲しい。
まだ彼らは若いから可能性は無限にあります。
チャプター2、チャプター3・・・いつでもいいのでパワーアップした彼らに逢えるのを楽しみに待ちましょう!
そして40代後半の私にこんなに生きる気力をくれたBTSに心から感謝します。
私達ARMYの気持ちが届きますように。
彼ららしく、花様年華はまだまだこれからもずっと・・・
~つぶやき~
動画を観てるとバンタンの涙にホントに弱いです。
一番初めに涙したのはトロフィーを片手に男泣きしたホビたんの受賞コメントのとき。
ものすごくカッコよく、苦労して頑張ってきたねと抱きしめたくなりました。
今回のナムさんも我が子くらいの歳だとしてもおかしくないから(私たち姉妹には子供は居ないけど)辛かったね、でも本当によく頑張ってきたねとぎゅってしてあげたくなりました。
これからもずっと大好きだよ!