こんばんは😊桃子です。

 

2023年1月、膠原病の皮膚筋炎と診断されました!難病指定されています。

私も初めて聞く病名で、どなたかの参考になればとブログにします。

よろしくお願いしますニコニコ

 

■プロテインの効果とおもわれるもの

①自宅療養になった日からプロテインを飲んでいます。

・3/16〜

【私の場合】

不眠薬の「デエビゴ」が必要なくなりました。3/21(ステロイド36mg服用)から「デエビゴ」は飲んでません。6〜7時間、途中で目覚めることなくぐっすり眠れています😴必須アミノ酸のおかげかなと思います🙂

 

②KL-6が正常値

 3/6は762あった『KL-6(間質性肺炎を評価する物質)』が3/30の血液検査で正常値の481になっていましたよ👍キラキラ

 

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■今日の日記NEW

 

メガビタミン開始3日目🍊


一度低下した機能が元に戻るのには時間がかかりますね。しかもまだステロイドを服用している状況では尚更でしょう😑

散歩の時は平坦な道を選んでいるのであまり感じませんが、歩いて5分のスーパーに行ったら、帰りは重いショッピングカート🛒を引いて帰るだけで、やっぱり息があがりました😥以前よりは数段良くはなりましたが…

 

今日は朝から何度も体温🤒を測って変化を確認しました。いかにビタミンが体温をあげてくれるか…。いかに燃やしてくれているかを調べる為です。


目覚めてすぐは35.3℃、食事をしてビタミン摂取後1時間位から35.9℃。


まだ3日目でいきなり効果があるとは思えませんが、過去の体温の記録を見る限り、平均値は微妙に上がっているのかもしれません。少なくとも34℃台に落ちることはないみたいでした。これからも観察してみます👀*。

 

尿にビタミンが含まれるのは以前も経験したことがあるので驚きませんが、今まで泡が出ていたのが少なくなりました。何なら泡がでない時まであります。多分、糖ではなくタンパク質だと思うのですが、体外に出る量が減ったんでしょうね。これは何が作用しているのかはわかりません。腎臓の機能が上がってきているのかもしれませんね☝✧*。

 

ビタミンのことを学べば学ぶほど、これは必須科目にすべき内容ではないかと思えてなりません。生きて行くためにとても重要です。

体が起こす不調の原因。私も三大栄養素は家庭科でチョロっと習ったくらいでした。

今まで悩んでいた不調の原因がここにあるなんて…。

低体温、だるさ、むくみ、肩こり、腰痛

あれがいい、これがいいと試してみながら、それでも改善しないまま年数だけが過ぎていき、とうとう難病を罹ってやっとここに至るという感じです。

こんな大事なことをどうしてもっとちゃんと教えてくれないのか🙄

以前、健康志向で「ピンピンころり」という言葉が流布しましたが、6大栄養素(タンパク質・脂肪・糖質・食物繊維・ビタミン・ミネラル)についてももっと正しい情報を流布すべきだと思います。

ちゃんと腰を据えて教えてくれないと、私のような自己免疫疾患の患者や重症患者等は増えていく一方で、患者は社会復帰できずに狼狽えるばかりではないのでしょうか。自己免疫疾患などは若い人も罹患しています。これでは国の医療費の負担も増え、少子高齢化社会で日本の未来を明るくは感じることはできません😢

 

👇🏻メガビタミンは、まだ1錠ずつから始めています。来週増量予定です💊


これまでの記録📖✍ **************************************

2023年1月に膠原病(皮膚筋炎)の合併症で間質性肺炎(器質化肺炎)を発症していることが確認され、2/15〜1ヶ月入院し、3/16に退院しました🏡

自宅療養となり『栄養療法』について勉強しながら実践中です。

3/30の血液検査で『KL-6』が正常値を示し、肺活量も80%を超え正常値になっていることから、間質性肺炎については一旦治まった形になっています。

 

☆ステロイド服用開始 1/25〜 86日目💊

(30mg22日→45mg21日(入院)→40mg7日(入院)→36mg8日→33mg7日→30mg7日→27mg7日→24mg7日)

 

☆プロテイン🍼キラキラ

・3/16〜 1日1杯、朝のプロテイン(ステロイド36mg)

・3/31〜 1日3杯のプロテインで身体づくり(ステロイド30mg)

・4/5〜   1日2〜3杯のプロテインで調整(ステロイド30mg)

・4/12〜  ホエイプロテインを朝・昼2回、夜は1:1の混合プロテインを摂取(ステロイド27mg)

 

☆メガビタンミン🍊キラキラ  

・4/18〜 血液検査の数値を確認し、メガビタミン開始!

 朝:ビタミンC・ナイアシンアミド・ビタミンA・ビタミンB-50・セレニウム・ベンフォチアミン・鉄

 昼:ビタミンC・ナイアシンアミド

 夜:ビタミンC・ナイアシンアミド・ビタミンB-50・ビタミンE-400

*亜鉛・マグネシウム・ビタミンD・ビタミンK 追加分を注文中!

 

☆現在服用中の薬音譜音譜音譜

・プレドニン 24mg ステロイド:免疫抑制薬

・タクロリムス 1mg✕2回(朝・夕) 免疫抑制薬

・メトホルミン塩酸塩錠 500mg 1日2回(朝・夕) 血糖を下げる薬

・アルファカシドール 0.5μg ビタミンDを補う薬

・イスコチン 250mg 結核の薬

・エソメプラゾールカプセル 20mg 胃腸の潰瘍を予防する薬

・ダイフェン 週2回 感染症を防ぐ薬

※抜歯の関係で、アレンドロン(骨粗鬆症の薬)は一旦お休みになりました。

 

☆プロテイン:タンパク質摂取の重要性について思うことアップアップ

膠原病の治療の上で、ステロイドを使えることは大変ありがたいことです。

一方でその副作用の問題もあります。

今、ステロイドを服用していて思うのは、その副作用のほとんどが、タンパク質が失われることで起こっているということです。

ステロイドを服用することで身体のあらゆる機能が低下します。肝臓も腎臓も膵臓も胃腸も…。肝臓や腎臓の機能の低下でタンパク質が身体に上手く摂り込めなくて排出されている状態です。

睡眠障害や鬱はアミノ酸の欠乏。筋肉量の低下もまさにそれです。アミノ酸が足らないから筋肉のタンパク質を分解し使用しているわけです。

ステロイドの仕事は、自己免疫疾患の「自分への攻撃をやめさせること」です。攻撃はやめさせるけど、その後の修復については関与しません。

修復を行うのは機能が低下した自分の身体です。機能は低下しタンパク質という材料まで失った場合、その修復に大変な時間がかかるのは当然です。

どんなに腕のいい大工さんでも、材料や道具がなければ立派な家はできあがらないですから…。

食べ物でタンパク質を摂ろうとする時にくっついてくる問題が、脂質です。

例えば、鯖の塩焼きはタンパク質と同量くらいの脂質を摂取することになります。鯖の油はn-3系と必須脂肪酸ですからいいのですが、豚ロースなんかも同じように同量の脂質を摂取することになってしまいます。

機能が低下した身体に多めの脂質を処理させるのはどうなんだろうと心配になりますよね。魚なら「鮭・ツナ」、肉なら「鶏のムネ肉」と脂質の少ないものになって、食事がだんだん楽しくなくなってしまいます。

それが、プロテインを朝・夜飲むだけで良質なタンパク質を身体に供給でき、食欲も抑えられるのですから、これはすごく簡単で続けやすいことだと思います。

※これはあくまで個人の意見ですが、実践してみた感想ですので、ご参考まで…😊キラキラ

 

☆参考資料📖´-

『うつ消しごはん』藤川徳美氏

『すべての不調は自分で治せる』藤川徳美氏

『メガビタミン健康法』藤川徳美氏

『ビタミンがスンナリわかる本』丸元康生氏

 

読んでくださる方へ キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

★スピリチュアル・宗教的な観点の記述がありますので、興味無い方はスルーしてください。
 

★会社員をしながら、現在脚本家の卵🐣…書くことを生業にしようとする者が、ここで書かないのはどうなの?って思い、私なりの日記を綴ることにしました。何かの参考になると幸いです。

 

★栄養療法で発症前より健康な身体を目標にしています🤗