こんばんは😊桃子です。
2023年1月、膠原病の皮膚筋炎と診断されました!難病指定されています。
私も初めて聞く病名で、どなたかの参考になればとブログにします。
よろしくお願いします
■プロテインの効果とおもわれるもの
①自宅療養になった日からプロテインを飲んでいます。
・3/16〜
【私の場合】
不眠薬の「デエビゴ」が必要なくなりました。3/21(ステロイド36mg服用)から「デエビゴ」は飲んでません。6〜7時間、途中で目覚めることなくぐっすり眠れています😴必須アミノ酸のおかげかなと思います🙂
②KL-6が正常値
3/6は762あった『KL-6(間質性肺炎を評価する物質)』が3/30の血液検査で正常値の481になっていましたよ👍
■プロテイン:タンパク質摂取の重要性について思うこと
膠原病の治療の上で、ステロイドを使えることは大変ありがたいことです。
一方でその副作用の問題もあります。
今、ステロイドを服用していて思うのは、その副作用のほとんどが、タンパク質が失われることで起こっているということです。
ステロイドを服用することで身体のあらゆる機能が低下します。肝臓も腎臓も膵臓も胃腸も…
肝臓や腎臓の機能の低下でタンパク質が身体に上手く摂り込めなくて排出されている状態です。
睡眠障害や鬱はアミノ酸の欠乏。筋肉量の低下もまさにそれです。アミノ酸が足らないから筋肉のタンパク質を分解し使用しているわけです。
ステロイドの仕事は、自己免疫疾患の「自分への攻撃をやめさせること」です。攻撃はやめさせるけど、その後の修復については関与しません。
修復を行うのは機能が低下した自分の身体です。機能は低下しタンパク質という材料まで失った場合、その修復に大変な時間がかかるのは当然です。
どんなに腕のいい大工さんでも、材料や道具がなければ立派な家はできあがらないですから…。
食べ物でタンパク質を摂ろうとする時にくっついてくる問題が、脂質です。
例えば、鯖の塩焼きはタンパク質と同量くらいの脂質を摂取することになります。鯖の油はn-3系と必須脂肪酸ですからいいのですが、豚ロースなんかも同じように同量の脂質を摂取することになってしまいます。
機能が低下した身体に多めの脂質を処理させるのはどうなんだろうと心配になりますよね。魚なら「鮭・ツナ」、肉なら「鶏のムネ肉」と脂質の少ないものになって、食事がだんだん楽しくなくなってしまいます。
それが、プロテインを朝・夜飲むだけで良質なタンパク質を身体に供給でき、食欲も抑えられるのですから、これはすごく簡単で続けやすいことだと思います。
※これはあくまで個人の意見ですが、実践してみた感想ですので、ご参考まで…😊
■今日の日記
今日はメトホルミンについて調べました。
糖尿病の薬ですがどのような作用をするのかは詳しく知りませんでした。
この薬は『糖新生』を抑制する薬だそうです。
糖新生というのは、肝臓でグリコーゲン以外のアミノ酸や乳酸、ピルビン酸などから糖(グルコース)を作る仕組みです。
思っていたのと違っていました。私はよくCMやっているような、糖の吸収を抑えるような薬かと思っていたのです。ということは、食事で摂取した糖だけでまかなうということですね。
私の身体はまだ脂肪酸をエネルギーに変えれる身体にはなってないと思うので、低血糖の症状がでた時にはそれなりの糖質を補う必要があるということになります。
先生からは「低血糖の症状がでたら糖質をとってください」とは説明ありましたが、このような薬だとは知りませんでした。調べてよかったです🙄
★ヒントは自分の中に
2年くらい前に「鰻」をやたら食べたいと思い、毎週食べていた時期がありました。「鰻」なんて一年に一回食べるかどうかくらいだったのに何故?
その頃は、すべり症の手術の後で身体も弱っていた時期でした。
「鰻」は、カルシウムや鉄や亜鉛・ビタミンA・ビタミンB1・DHA・EPAといった栄養素を含んでいるので、それを身体が要求していたんですね、きっと…。
藤川先生は著書の中で、その人の遺伝子によって必要なビタミン(補酵素)の量が違うと仰っています。
それは親や祖父母などの病気の既往などで測るしかないのでしょうが、よく耳をすませば身体が訴えていたりするのではないかと思います。
例えば私は「酸っぱいもの」が好きで、レモンも一個みかんのように皮を剥いて食べることもあります。
もしかして、ビタミンCの摂取量がひとよりたくさん必要な身体なのかもしれません。
味覚でいうと「酸味・塩味」が好きなのです。
これも、ビタミンCやマグネシウムを標準より多く摂るように訴えているのかもしれませんよね。
これは実験材料にしたいと思います。
👇🏻今1番食べたいもの😑ガーリックシュリンプ🍕🧄🍤
これまでの記録**************************************
2023年1月に膠原病(皮膚筋炎)の合併症で間質性肺炎(器質化肺炎)を発症していることが確認され、2/15〜1ヶ月入院し、3/16に退院しました🏡
自宅療養となり『栄養療法』について勉強しながら実践中です。
3/30の血液検査で『KL-6』が正常値を示し、肺活量も80%を超え正常値になっていることから、間質性肺炎については一旦治まった形になっています。
☆ステロイド服用開始 1/25〜 81日目💊
(30mg22日→45mg21日(入院)→40mg7日(入院)→36mg8日→33mg7日→30mg7日→27mg7日→24mg2日)
☆プロテイン🍼
・3/16〜 1日1杯、朝のプロテイン(ステロイド36mg)
・3/31〜 1日3杯のプロテインで身体づくり(ステロイド30mg)
・4/5〜 1日2〜3杯のプロテインで調整(ステロイド30mg)
・4/12〜 ホエイプロテインを朝・昼2回、夜は1:1の混合プロテインを摂取(ステロイド27mg)
☆現在服用中の薬
・プレドニン 24mg ステロイド:免疫抑制薬
・タクロリムス 1mg✕2回(朝・夕) 免疫抑制薬
・メトホルミン塩酸塩錠 500mg 1日2回(朝・夕) 血糖を下げる薬
・アルファカシドール 0.5μg ビタミンDを補う薬
・イスコチン 250mg 結核の薬
・エソメプラゾールカプセル 20mg 胃腸の潰瘍を予防する薬
・ダイフェン 週2回 感染症を防ぐ薬
※抜歯の関係で、アレンドロン(骨粗鬆症の薬)は一旦お休みになりました。
読んでくださる方へ
★スピリチュアル・宗教的な観点の記述がありますので、興味無い方はスルーしてください。
★会社員をしながら、現在脚本家の卵🐣…書くことを生業にしようとする者が、ここで書かないのはどうなの?って思い、私なりの日記を綴ることにしました。何かの参考になると幸いです。
★栄養療法で発症前より健康な身体を目標にしています🤗