昨日、頑張るぞぃ！って決めたのはお弁当作り
私の仕事は毎日何時に終わるかわからないし、シフト変更なんかしょっちゅうだし帰ってきてもぺろんぺろんに疲れてボロ雑巾のようになっていたりするから夕飯も朝ご飯も作れなくなっちゃったりする
だから休みの日以外はお弁当を作ることにした＼(*｀∧´)／
その代わりと言い訳して休みの日は超だらだらする予定だけど(*゜▽゜ノノ゛☆
一緒に住み始めた頃酔っ払ったけんボーはいつも念仏のように
「支えてほしい。」「支えてほしい。」と何度も何度も繰り返し呟いていた。
でも一緒に毎日を転がすのが私の精一杯でこれ以上は無理だと思っていたけれどこの間私が東京の父と慕う前の会社の社長と話して「支えよう。」とやっと素直に思えた。
だからと言って私ができることはなくてご飯を作ることくらいしか思い付かなくて不器用でもどかしい気持ちを伝えるように買ったばかりの弁当箱にご飯を詰めて仕事に行く。
《お弁当》
・二色丼お花ニンジンのっけ
・ポテトサラダ
・スパム
・プチトマト
恥ずかしくて「お弁当作ったよ。」
の一言が言えなかった。
でも、ただテーブルの上に置いて出てったら分からないかもな……
と思って
『けんボーのご飯です。』
と、何とも可愛いげのないメモを弁当箱の前に残しておいた。
お弁当食べたかな？と思っているとけんボーからメール。
置いてきたメモ書きの横にハル(笑)
可愛いげのないメモをハルが笑っていた。
不器用な気持ちを笑い飛ばすような気持ちのいい季節はあっという間に過ぎていく。
出会ってから二度目の初夏もきっともうすぐ梅雨に変わっていく。
私の仕事は毎日何時に終わるかわからないし、シフト変更なんかしょっちゅうだし帰ってきてもぺろんぺろんに疲れてボロ雑巾のようになっていたりするから夕飯も朝ご飯も作れなくなっちゃったりする
だから休みの日以外はお弁当を作ることにした＼(*｀∧´)／
その代わりと言い訳して休みの日は超だらだらする予定だけど(*゜▽゜ノノ゛☆
一緒に住み始めた頃酔っ払ったけんボーはいつも念仏のように
「支えてほしい。」「支えてほしい。」と何度も何度も繰り返し呟いていた。
でも一緒に毎日を転がすのが私の精一杯でこれ以上は無理だと思っていたけれどこの間私が東京の父と慕う前の会社の社長と話して「支えよう。」とやっと素直に思えた。
だからと言って私ができることはなくてご飯を作ることくらいしか思い付かなくて不器用でもどかしい気持ちを伝えるように買ったばかりの弁当箱にご飯を詰めて仕事に行く。
《お弁当》
・二色丼お花ニンジンのっけ
・ポテトサラダ
・スパム
・プチトマト
恥ずかしくて「お弁当作ったよ。」
の一言が言えなかった。
でも、ただテーブルの上に置いて出てったら分からないかもな……
と思って
『けんボーのご飯です。』
と、何とも可愛いげのないメモを弁当箱の前に残しておいた。
お弁当食べたかな？と思っているとけんボーからメール。
置いてきたメモ書きの横にハル(笑)
可愛いげのないメモをハルが笑っていた。
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