まだ一か月経って無いのに、遠い昔の事の様・・・。

160111_171707.jpg


160111_173459.jpg


整理番号224番で、MIYA、玲子さん、ルイスしか見えないけど、最前列をキープ。



初日特有の緊張感と期待感が入り混じり、会場は熱を帯びていた。

THE BOOM解散ファイナル武道館の時の緊張感にも似ていた。

メンバー登場!




MIYAは三線を持っていたので、「えっ?何から始まるの?」と、一瞬考える。




「行くぜ!!!」







と言う、MIYAの雄叫びから始まった曲は「シンカヌチャー」!









「おっ?おっ?シンカヌチャーから来る?!」と、驚いたけど、GUNGAファンと言うより、THE BOOMファンであるファンにしたら、とっつきやすくて、一気に盛り上がる曲だよな、と、妙に納得。









うわぁ~!っと歓声があがり、一気に熱を帯びる会場。









「横浜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!」









まだ、4月にWOWWOW放送が控えてるので、あまり詳しい曲名は書きませんが(MUSICKから歌っていない曲もあったり、GUNGAの曲が増えてたり・・・って感じですね。)矢継ぎ早に盛り上がる曲でライブは進行していった。











「こんばんは・・・佐藤健です。」




ブッ(≧▽≦)




「・・・4作目、狙ってます!」


メンバー失笑。




利道、死んじゃったしなぁ。


今度は、主役の座を狙っちゃう?




「横浜には色んな思い出があります。良い思い出、悪い思い出、まぁまぁな思い出・・・。」


MIYAの横浜の悪い思い出って言ったら・・・あれでしょ。


DVDにも収録されてる、北京ダック自腹事件(笑)


この日も、中華街で美味しい北京ダック食べれたのかなぁ~。




「金貸した奴の顔も見えますね。」と言うMIYAに、会場から女性の声で「返しに来たよ~!」と声がかかる。




「・・・返して(-_-メ」


マジトーン?


「(*⌒∇⌒*)」


いや、いつものハニカミ笑いも。




※以下、覚えてるMCを書きますが、言った順番は覚えて無いので、順不同です。




『音の棲むところ』のお話を。




「ラティーナで連載してたものを、ひとつにまとめて、今度、『音の棲むところ4』を出させてもらう事になりました。日記の感覚で記録したものを、本にする為に、編集させてもらってね。読み返すと、色んな記憶が戻ってきてね。書かせてもらって良かったなぁ、有難いなぁって思っています。」




「ラティーナ、知ってる?」




知ってる~!と、会場。




買ったよ~!って言う声があがると




「ありがとう」と、投げキッス!




きゃ~!(≧▽≦)!




「社長も、空の上で喜んでいると思います(ノ_-。)」




ん?ラティーナの社長って、亡くなったの?




死んでない、死んでない、とルイス(笑)


「今、ブエノスアイレスから飛行機に乗って日本に戻って来てる頃です・・・。無事に到着すると良いですね。」




・・・いや、確かに空の上だけどさ(爆)


そして、この『音の棲むところ』なんだけど。




「実は手違いがあって、表紙が違うものになってしまいましてね。」




え?どういう事??




「そういう事もあるんですねぇ・・・。次の福岡からは変わりますので、今日だけ、初回限定版です。是非、初回限定版と通常版、二冊購入してください・・・。」


(三冊買って、一冊は親戚に配って、とか、一冊は神棚に・・・とか言ってた記憶もあるんだけど、それが横浜だったか、沖縄だったかの記憶が曖昧になってます・・・)




特典は~~??と、会場から声があがると


「特典?僕の投げキッスで・・・」と、




惜しげもなく、投げキッスを振りまくMIYA!




(^ε^)♪(^ε^)♪(^ε^)♪(^ε^)♪(^ε^)♪




キャー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:!




投げキッスと、初回限定に釣られ、まんまと『音の棲むところ4』を買ってしまった私でした・・・。


(いや、結構、皆、買ってたよね??物販、かなり並んだもん)








「今日は、歌いたい曲がいっぱいで、でも、限られた曲数で、何を歌おうかな?これ歌ったら嫌われちゃうかな?退かれちゃうかな?って悩みながら曲を決めました。」




って言った時のMIYAの顔が、なんか可愛かったなぁ・・・。




むしろ、嫌われるかな?って思われるかな?って思った歌の曲名が知りたい。




「やっちゃえ!やっちゃえ!やっちゃえ!」


と、こぶしを振りかざし、会場の士気を高めつつ・・・ボソッと「やっちゃえ、日産」と言うMIYA。




皆失笑か無反応(笑)




もう一回「日産・・・」って言うんだけど、このネタは空振り。


「誰も言ってくれない・・・。」


はいはい、ここまでにしとこうね~、MIYA(笑)




「愛し合って行こうぜ!」




・・・陣内孝則?>それは「愛し合ってるか~い?」だ。




「横浜、愛してるよ・・・」




ありがとう、MIYA!


私、横浜市民で良かった・°・(ノД`)・°・




この日のライブは、私が観た中でも異様に盛り上がって、MIYAのジャンプが半端じゃ無かった!


私は今、THE BOOM初期のライブに来てるんだっけ?と錯覚する位、縦横無尽に飛ぶ、跳ねる、駆け巡るMIYAに、会場の興奮もピークになった。




しかし、曲が終わった後、ちょっとふらつくMIYA。




帽子を被ってたのが落ちて、拾うのも出来なくて、ちょっとうなだれてる所にローディーさんが来て、髪の毛も整えてもらって、帽子を被せて貰うと言うシーンが。




「・・・ローディーに髪を整えてもらうなんて、前代未聞です・・・。もう、介護の域だよね・・・。」




ラストの方は、ちょっと腰にも来てるかな・・・って感じの姿勢になってたので、かなりキツかったんだろうな。




私の後ろにいたカップルの男の人が「すげーな。あんなに動くから首を痛めるんじゃないの?」って毒舌吐いてたけど、それでも最高のステージをしたいっていうのが、MIYAの気持ちなんじゃないの?って、私は思うけど?




メンバー紹介で、フェルナンド・モウラの時。




ツアーで何度も言ってたけど、娘ちゃんの、マリア・フェルナンデの事を紹介して、「マリアも、ガンガズンバの一員です。登録しました!この先、リトルガンガズンバとして、成長していってくれるでしょう・・・」と。




ガンガズンバは続く・・・と言っていました。




高野寛さんの紹介は、「趣味が似てるんだよね・・・1人でいるのが好きな所とか。」(笑)




アーティストって華やかそうだけど、表舞台に立つまでの地味な作業の方が多いだろうし、1人の世界に没頭出来ないと、名作って生まれないんだろうな。






TATSUの時は、MIYAは明大経済学部出身で、TATSUは別の学部で、レピッシュとの思い出を語ってました。



あと、私は、この日、玲子さんの音がめちゃめちゃ響いて来て、一気にファンになりました。



あぁ、食わず嫌いじゃないけど、GANGAの頃離れてたのが勿体なかったなって、今更ながら悔やまれた。




この日、ステージと客席の間隔が狭く、MIYA、しきりに観客側に手をかざしたり、伸ばしてたので、触れた人、結構いたなぁ。羨ましい。




アンコールで、「GANGAらしい曲」と、代表作二曲のメドレーが終わり、ラストのMCになる。



「人に、どうして歌を辞めるの?って聞かれるんだけど…」



歌を辞める、と言う言葉にズキッとする。



「THE BOOMと言うひとつの山を登りきり、そのまま山の上であぐらをかいていたり、転がり落ちては、何の意味もなくなってしまうんです。



ひとつの山を越えたら、また次の山。



人生は一度きり。

やりたい事は沢山あるわけです。



いくつもの山を越えたら、また、歌いたいと思う時が来るかもしれません。



暫くのあいだ、皆さんの前から僕の姿が見えなくなって、影のようになるかもしれませんが、歌は残ります。歌を忘れないで欲しいと思っています。」



「今日まで、ありがとう…」



スポットライトが当たり『遠い町で』が始まる…。





会場、すすり泣く。



私も、このMCからの『遠い町で』に、MIYAの復活は遠いし、気持ちは固まっているんだ…と、ズドーンと気持ちが落ちた…。



でも、また歌いたくなるかもしれないと言う気持ちはあるんだと、それだけは期待したかった。





帰りは、アヤさんと娘ちゃんにお会いでき、その後、一人でぼんやり歩いていたら、横浜行きのバスがタイミング良く来たので乗り込み、余韻に浸りながら帰った。





中華街、寄ろうと思ってたのにな。

気分じゃなくなった。





そんな、横浜の夜だった。