アンガーマネージメント

6秒ルール

という言葉指差し

聞いたことある方もいらっしゃるかと


怒りが湧いてきたら

6秒待つことで怒りがある程度鎮静されるそう



…はい無理でした凝視

そんなん鎮まるわけない私の怒り


6秒待っただけの怒りがプラスされて爆発するタイプでした凝視



そこで!

6秒で怒りの鎮静不可だった私でもできた

アンガーマネジメント

お伝えします指差し


いきなりですが

【怒りっの根っこ】って知ってる?


実は怒りって

急にイラっとして怒りになるんじゃなくて

悲しい、つらい、寂しい、不安、疲れた…とか

ネガティブといわれてる感情が根っこ指差し


ネガティブ感情が蓄積されてて

いっぱいいっぱいな時に

爆発の引き金となる出来事があって

ボカーンと怒りになって出てくる爆弾


引き金の出来事がとても些細なことでも

それまでネガティブ感情が溜まりに溜まってるから

以前のネガティブ感情まで一緒に出てきちゃって

ドバーーっと堰を切ったように怒りがダダ漏れドンッ


で、

夜中に子どもの寝顔を見ながら

「そんなに怒るようなことじゃなかったのにごめんね」現象になるわけです悲しい

(はい、幾度となく経験済み)



私が解決策として取り組んだのは

イラッとした時の感情の深掘り指差し


何に対してイラっとしたのか

なぜイラっとしたのか

その根っこは何か


とにかく書いて

自分の感情を可視化するようにしたら

思考のクセがだんだん分かってくるようになったキラキラ


書き出してるうちに

「私はこれが悲しかったんだな」

「こう捉えてたから苦しかったんだな」とかびっくり


客観的に自分の感情を理解するという

不思議な行動なんだけど

意外と気づくことが多くて面白い!


よかったらやってみてねルンルン



めっちゃ余談なんですが。

子どもたちが小さい頃

私の怒りのトリガーポイントは

「牛乳を絨毯にこぼされる」

が多かったです不安