アドラー心理学では

 

「過去と他人は変えられない

 未来と自分は変えられる」

 

と言われてます指差し

 

 

最初にそれを聞いた時は

 

え…

他人は変えられないだと…?

(アドラーさん、うそでしょ?)

 

 

頑張れば子どもを変えられると思ってた私って一体…笑

 

 

例えば、子どもに対して

私が正しい!

私がこうすればいいって言うことをだけやればいいのになんでやらないの!?

(ちょっと前までの私です笑)

 

こんな思考の場合は

他人を自分の価値観に当てはめようとしたり

コントロールしたり

自分の思うように動かそうとしてる指差し

 

子どもって本当に微妙な絶妙な存在で

ある程度の年齢まではコントロールしようと思えばできちゃうから

私は勘違いしてしまったんだけど…恥

 

 

そんな私は、

めちゃくちゃ真面目で完璧主義で

子どもの粗相は私の粗相と思ってて←ヤバいよね

人の目や評価も気になって

旦那にも強く言えなくて

人から悪意を持たれるのか怖くて

他人軸でただひたすらに努力し続けた結果

3年間で2回も鬱になって管理入院寸前まで衰弱してしまった…

 

なんでこんなに頑張ってるのに上手くいかないの!!

なんで私が鬱に?!

何か悪いことした!?

って感じで人生どん底気分になり…

 

これだけ頑張ったのに鬱になるってことは

ここで自分が変わらないときっとまた鬱になるもやもや

 

絶対に嫌だ!!!

絶対に変わりたい!!

もっと楽しく生きたい!!

もっと自分を認めたい!!

 

と吹っ切れたのがきっかけで

子育てではなく、自分と向き合うことに指差し

 

 

そこで出会ったのがアドラー心理学だったんだけど、

頑固でクソ真面目で毒親な私が

コツコツと自己受容について学んで行動し

少しずつ変われてきたので

変われない人なんていないです!!

 

 

子どもからは

 

「お母さんてさ、

 前はずっとイライラしてたのに

 今はなんていうか…

 考え方がアホになったよね〜」

 

とサラリとバカにされてます笑

いやそれが嬉しいんだけどさ笑