ここ数年、起業家さんの発信を
拝読・拝聴させていただいているんですが、
そこでよく言われているのが
「まずは『与える』ことが大切」ということば。
確かにみなさま
何でそんなに与えてくださるんだろう?
というほどにGIVEの精神に溢れた方ばかり。
でも、まだまだ
在り方磨き中のわたしは思ってしまうんです。
「まずは与えるっていうけれど、
そうしていたら『搾取されるだけ』に
なってしまうのでは?」
と。
けれど今回読んだ
『小さな「GIVE 」』(著:今井孝)では、
そう思ってしまうところにも
言及してくださっています。
「与えると聞いて、つらい、しんどい、奪われる、搾取されるというイメージが湧くのならそれは本当の意味での『与える』ではない」
あっ、すみません…………となりました。
わたしが「与える」行為だと思っていたものは、
回数を重ねたり、自分に余裕がなくなると
・(そうすることに)疲れた
・「なんでわたしばっかり」
・搾取されている気持ち
が湧いていました。
これは「与える」ではなく、
自分の身を削っている自己犠牲でもあり、
見返りを求めているからなのだなと
気づかされました。
同時に、
わたしは「与える」行為だと思っていたけれど、
相手にとっては負担になるものであった可能性に
思い至りました。
この本では
与えるというのは
「相手の感情をよくすること」と
説明されています。
自分の「与える」が
ひとりよがりだったんじゃないか、と
異なる視点を与えていただいたんです。
けれど、だからといって、「与える」を
大それたものや、お金をかけないと
できないとも思わないでとも書いてあります。
与えるというのは「相手の感情をよくすること」
=「相手のエネルギーを高めること」
=「あなたはわたしにとって
大切なひとだというメッセージが伝わること」
だからこそ、たったひとことでも
「与える」になるそうです。
わたしはこの本を読んでいて、
思い出したことがあります。
わたしは2年ほど前から、この時期に
「Vision設定セミナー」なるものを受けています。
これは、セミナー後に、
タスクコーチングの方と
翌年のVisionを描くセッションがあります。
そこで今年わたしはこんなことを話していました。

