今回は3人目妊娠の振り返り投稿。
うちは、1人目2人目と診断は何もしてなくて、
というか出生前診断の存在知らなかったんです。
ですが、今回出産する時35歳になることや、
不妊治療していたこともあって、やったほうがいいのかな？
って考えるように
夫にも相談すると、上2人のことも考えたら
やったほうがいいかもね、という話に。
何かしら胎児にあった場合、
親が死んだあと、上の子に負担がかかってしまうことを懸念して、
何かあった場合お別れすることを念頭に。
確定するなら、絨毛or羊水検査。
でも、流産のリスクもある。
血液検査は確定検査でない…
といろいろ考えた結果、
不妊治療で通ってたクリニックが、
オスカー検査をやっているという話だったので、
まずは胎児ドックを受けることに。
お別れする覚悟をもっての検査なのに
胎児ドック？って感じかもしれんけど…
（精度は９０％なので）
というのも、総合病院の初診で、
「帝王切開後の中絶は子宮破裂のリスクがあがる」って
言われて検査自体が怖くなったんですよね。
でも、何かあっても産むとしても、
その何かをあらかじめ知っておくことで、
準備ができるかなって思って、確実ではないけど、
流産のリスクがない胎児ドックに決めました。
NIPTとも迷ったけど
・通ってる病院ではやってなかった
・12週までは流産の確率も高いから、10週
前後でお金をかけるのもったいないと思った
・通ってた不妊治療クリニックで、
胎児ドックを実施してた
点で胎児ドックを。
結果、特に何もなしという所見でした。
それでも、これからどうなるか分からないし、
安心はできず、本当に産まれるまでずーっと
不安でした…
みなさんに出生前診断したか聞いたけど、
受けたが13％
受けてないが66％
と受けてない人が多かったです。
上2人の時は健康で産まれるのが当たり前と
思ってたけど、不妊治療初めてそれが当たり前でないと
知ったから、出生前診断は受けてよかったかなとは思ってます。
妊娠出産って本当に奇跡の連続だよな～