クリスマスと正月が一度に来るような、スカッと気持ち良い映画でした。
NETFLIX:Carry-On(邦題:セキュリティ・チェック)
基本的にネタバレはしないし、現時点で他者の書評や解説記事は読んでいない。
今年も残すところ、あと2日。
もし「映画でも観るか」って時間があって、何を観るか迷う方がいれば
おススメです。
ミッション・インポッシブルでの、トム・クルーズの躍動感
ジャッカルでの、ブルース・ウィリスの冷酷な暴力感
そんなオマージュも感じながら、時間を忘れて楽しめる作品だ。
じっくり味わって欲しい点は
「タイトル(Carry-On)の意味」と「エンドロールのオシャレ映像の意味」だ。
セキュリティ・チェックという邦題では消えてしまった
この映画を一貫して貫く「Carry-On」というメッセージ性。
やはり、映画は原題と邦題の違いまで詮索して楽しむのが良いですよね。
大好きな「ショーシャンクの空に」だって、原題は「刑務所のリタヘイワース」ですから。
エンドロールのオシャレ映像美だって、制作側はなぜあぁいった映像を造ったのか。想像すると楽しい。
表面的に、目に見えるモノって、人生を通じて色んなタイミング/色んな価値観でスキャンされて(試されて)本質が見えてくる。そんなメッセージなのではないか、と味わった。
非常にテンポ良い映画で、スパイアクションありがちなややこしく複雑な設定もなければ、登場するデバイスも非常に日常的。アクションシーンだって、それどこで誰が身に着ける武術なんっ?って思う必要のないほど、親近感のあるアクションだ。
クリスマスと正月を同時に味わって、気持ちよく新しい1年を迎えましょう♪