ビジネス本を読むことは、私にとっては非常に良いインプットになります。
書籍は、利害関係もなければ、空気も読まないので、私が必要な情報のみを効率よく提供してくれることはないため、一見非効率のように感じることもあるかもしれません。
ですが、世界中で検証されたり・私よりも多くの経験を積んだ方の見解に触れることは、私に気づいていなかった広い視野と、確固たる専門知識を与えてくれます。
そんな目的でビジネス本を読むとき、気を付けていることがあります。
それは
・読み切ろうとしないこと
・一気に読まないこと
です。
スマホやTVの情報と違い、自ら意思を持ってページをめくらないと先に進みませんので、「ページをめくって、先に進める」という意志が生まれます。
ですが、目的に立ち返れば、意味ある情報に触れ、自分で咀嚼し、新しい知識のインプットとして利用することが目的なので、「ページをめくる」のは最後で良いんです。
私は、考えるに値すると感じた文章に触れたとき、むしろそっと本を閉じて「自分の今に重ねるとどうであろうか?なぜこう考えなかったか?こう考えると今の状況はどのように見えるだろうか」と想いにふけります。
もしくは、敢えて今回出会った考え方に近いであろう書籍を購入し、1冊読んでいる途中で他の書籍を参照したり、反対の考え方を説いている書籍を参照することもあります。
回り道読書をする内、時間が経過して、そのとき課題に感じていたことが何だったのかも忘れるようなら、それはそれで良いと思います。
きっと振り返れば、大した課題じゃななかったんでしょう。
じっくりinputと向き合い、自分で自分の中に取り入れた第三者の知恵と対話する。
本はそんなことがしやすいツールかなと思っています。