パパと娘のクックパッド
「パパー、ヒマやろ~」
「忙しい」
「あそ。朝ご飯作って~」
「( ̄- ̄)いやだ」
「いつもの卵かけご飯焼きでええわ」
「( ̄- ̄)ご自分で、どぞ」
「出来るんやったら自分でやっとる」
「出来ひんの?」
「…私には足りんもんがあるんや」
「は? ( ̄- ̄)何ですか??」
「やる気」
「…」
「卵2個入れてな~」
「( ̄_ ̄)手伝え」
「"お願いします"は?」
「( ̄_ ̄)手伝え」
「まず、ボウルにご飯を入れる」
「どんくらい?」
「食べたいだけ」
「ほんだら…。 ほい」
「お前はカバの親戚か」
「冗談やがな~。…こんぐらい」
「お前はサイの親戚か」
「次は?」
「卵を割る。卵かけご飯やがな」
「じゃ…」
「( ̄- ̄)ホンマに2個入れたのね」
「やかまし。…で? 調味料は?」
「塩、醤油、ダシの素を好きなだけ」
「ぱらぱら~~~~」
「つぎに、コショウ。多めに」
「え( ̄- ̄;)コショー入れるん?」
「それが風味の決めてでございます」
「ぱら」
「入れてへん!」
「ニガテやのに( ̄^ ̄)…ぱらぱら」
「それをよ~くまぜまぜ」
「まぜまぜ~」
「ええですな。次、フライパン」
「プリキュアが始まる時間やな~」
「フ・ラ・イ・パ・ン!」
「も~。油は?」
「サラダオイルとマーガリン」
「バターより安いきん?」
「バターではコクが出過ぎるんや」
「ホンネは?」
「ママがバター使わしてくれへん」
「ほほぅ。ではマーガリンを」
「小さい泡が消えてくるまで待つ」
「なんで?」
「水分飛ばすんやがな。常識常識」
「いやー、何でも知っとるね~」
「ありがとうございます」
「…へい、もうオッケーやで」
「じゃあ、どわ!っと一気に入れる」
「どわ」
「いちいち言わんでよろし」
「まる~にしたらええの?」
「あんまり触らない。で、片面90秒」
「ではこの時間だけプリキュアを…」
「しゃーないのう( ̄- ̄)」
「おーい。90秒来たで~」
『次はど~するん?』
「ひっくり返すんやがな」
『今回だけやっといて~』
「も~( ̄- ̄)しゃ~ないのぅ」
『裏面はどんぐらい焼くん?』
「60秒でオッケーですd( ̄o ̄)」
『…』
「60秒やで( ̄- ̄)」
『…』
『…』
「プリキュア…盛り上がってるのね」
