でぶるまんCATVに出始める
僕が在籍してた頃のCATVって、
全国的にもまだまだ黎明期で、
どこも手さぐりするよ~に
"ニューメディア"の在り方を
暗中模索してましてん。
僕が勤めてたCATVでもついに、
「正式開局~自主放送開始」
…とゆ~大転換の時を迎えた。
当時の僕はまだ一番下っ端の
たいした技能も経験もない
ほんとぺ~ぺ~野郎でしてん。
ある夜、社内会議が始まった。
全社員7人で話し合ったのは、
「自主放送で誰が喋るのか?」
…などとゆ~オソロシイ議題。
全社員がフツ~の製作マンで、
喋る技能があるハズないけど、
アナウンサーは雇えないから
スタートは社内で!…となる。
…なもん、結論出るワケなく、
数時間がうねうねと経過。
「お~い、お茶入れて~」
「はい」
もちろん、僕がお茶くみ担当。
お茶を持って、会議に戻ると、
社長以下、全ての上司・先輩が
ニマニマしていらっしゃる。
「あ~らま( ̄- ̄;)」
「ま、1年間だけ頑張ってくれ」
「(T_T)…」
僕が20歳にして、人生で初めて
TVカメラの前で喋ってのは、
自主放送開始の翌日。
「今日から生放送やろうぜ!」
…と、いきなり放送が決まった
ニュース番組でしてん。
ワケわからんままに取材して、
編集して、簡単な原稿書いて、
タイトルバックを編集して、
テロップを作って…
もともとがTV製作会社やから、
全員がそ~ゆ~プロやったから
準備は実に鮮やかに完了。
「いやあの、僕は何を(^_^;)?」
そこだけは誰も考えてくれへん。
どたばたあたふた状態の中で
オンエア時間だけが迫る迫る。
「あの…僕は…どんな喋りを」
「ノリでいけ(^o^) 楽しもう」
楽しめんっちゅ~ねん( ̄. ̄;)
全国的にもまだまだ黎明期で、
どこも手さぐりするよ~に
"ニューメディア"の在り方を
暗中模索してましてん。
僕が勤めてたCATVでもついに、
「正式開局~自主放送開始」
…とゆ~大転換の時を迎えた。
当時の僕はまだ一番下っ端の
たいした技能も経験もない
ほんとぺ~ぺ~野郎でしてん。
ある夜、社内会議が始まった。
全社員7人で話し合ったのは、
「自主放送で誰が喋るのか?」
…などとゆ~オソロシイ議題。
全社員がフツ~の製作マンで、
喋る技能があるハズないけど、
アナウンサーは雇えないから
スタートは社内で!…となる。
…なもん、結論出るワケなく、
数時間がうねうねと経過。
「お~い、お茶入れて~」
「はい」
もちろん、僕がお茶くみ担当。
お茶を持って、会議に戻ると、
社長以下、全ての上司・先輩が
ニマニマしていらっしゃる。
「あ~らま( ̄- ̄;)」
「ま、1年間だけ頑張ってくれ」
「(T_T)…」
僕が20歳にして、人生で初めて
TVカメラの前で喋ってのは、
自主放送開始の翌日。
「今日から生放送やろうぜ!」
…と、いきなり放送が決まった
ニュース番組でしてん。
ワケわからんままに取材して、
編集して、簡単な原稿書いて、
タイトルバックを編集して、
テロップを作って…
もともとがTV製作会社やから、
全員がそ~ゆ~プロやったから
準備は実に鮮やかに完了。
「いやあの、僕は何を(^_^;)?」
そこだけは誰も考えてくれへん。
どたばたあたふた状態の中で
オンエア時間だけが迫る迫る。
「あの…僕は…どんな喋りを」
「ノリでいけ(^o^) 楽しもう」
楽しめんっちゅ~ねん( ̄. ̄;)
無情にも、何も決まらないまま
ついにオンエアが始まった。
もはや"真面目にキチンと喋る"
なんてことは不可能…
僕は…思いっ切り開き直った。
「や~皆サマ、どもどもども!
今、日から何の前触れもなく、
ノリと勢いだけで始めました
ワイドニュースの時間です!」
一気に無意識でそこまで喋って、
僕はいよいよ覚悟を決めた。
「僕は、なんて言うんですか、
プロのアナウンサーじゃない
ただの新米製作マンです。
でもまあ、あれこれ頑張って
わいわい楽しくやりますんで
皆サマよろしくお願いします」
そこから『喋るお仕事』とゆ~
人生の中でも奇異な日々が
始まったのでございます。
『素人なら素人らしく、
元気に楽しくわいわいやれば
どこかで許してくれるだろう』
僕が「せめて…」と期待してた
"真面目で静かなキャスター"。
それとは遠く離れた喋る仕事は、
「1年間だけ」って約束やったけど、
その後、
6年続いた。
ついにオンエアが始まった。
もはや"真面目にキチンと喋る"
なんてことは不可能…
僕は…思いっ切り開き直った。
「や~皆サマ、どもどもども!
今、日から何の前触れもなく、
ノリと勢いだけで始めました
ワイドニュースの時間です!」
一気に無意識でそこまで喋って、
僕はいよいよ覚悟を決めた。
「僕は、なんて言うんですか、
プロのアナウンサーじゃない
ただの新米製作マンです。
でもまあ、あれこれ頑張って
わいわい楽しくやりますんで
皆サマよろしくお願いします」
そこから『喋るお仕事』とゆ~
人生の中でも奇異な日々が
始まったのでございます。
『素人なら素人らしく、
元気に楽しくわいわいやれば
どこかで許してくれるだろう』
僕が「せめて…」と期待してた
"真面目で静かなキャスター"。
それとは遠く離れた喋る仕事は、
「1年間だけ」って約束やったけど、
その後、
6年続いた。