オラ〜ニコニコ


一昨日の23:00頃、羽田到着の我ら。

荷物がなかなか出て来ず…

ピックアップしたのは0:00過ぎ。

元々22:30着予定で終電ギリだったので、帰宅できなくなるのは想定内でしたので。

早々に断念し、羽田空港直結の泉天空の湯で朝まで過ごすことにしました。


泉天空の湯♨️


これ、正解グッ

ちょっとお高め8,800円ですが、

海外でしばらく大きいお風呂で足伸ばしてゆっくりできてないので

極楽爆笑


お値段なりの価値ありです。


綺麗な湯でのんびり浸かり、サウナーの馬場さんも

大満足で。

サウナで汗かいて、スッキリして仮眠。

朝6:30頃チェックアウトして、昨日午前中に帰宅しました。


旅の記録、忘れないうちにブログアップしたいけど

昨日は終日、寝まくり。時々起きて洗濯して、寝て。

本日より活動開始。


で、忘れないうちにスペインの記録を…と、その前に

ドバイのトランジットの話を。


行きのドバイトランジットは4時間で、結構あっという間でしたが

帰りは8時間弱。


貧乏性なので、せっかくのドバイ。

少し楽しみたい!と思い、ワタクシ探しまして

個人的にドバイロコに深夜の4時間ツアーを申し込みました。


彼女(30代女性)は、ドバイ在住9年。

現地で日本語講師➕日本人のアテンドをされている方。

トランジット間のツアーや、ドバイに移住する方のお世話などをされているらしい。

メールのやり取りな感じでは非常に丁寧な方で、事前予約、決済。

若干の不安もありつつ、利用された方の感想を見ても信頼できると思ったのでお願いしました。


ドバイに0:00過ぎに到着。

ツアーは1:00から5:00の4時間。

0:30頃には、ドバイ入国。

ドバイでの入国審査で驚いたのが、ちょっとの滞在なのに

パスポートに何かを挟んで渡してくれた。

simサービス。


気が利いておる。

ドバイいいじゃんニヤリと思って表に出たのですが…


到着便など事前にお知らせして、

早めに行って、やまも様のプレート持って搭乗口でお待ちしてます!と言ってた彼女がいない…


表に出て、搭乗口出てすぐのスタバで待つ。

日本人らしき人は見渡す限り我らしかいない。

不安で待ち続けるも1時間経っても、それらしき人はいない…

真夜中、知らぬ土地で2人でウロウロ出来ないので、諦めて再度出国するか…と思っていると


1:30頃、電話。


ごめんなさい!勘違い?してたみたいで!今どこですかアセアセ


現地真夜中。寝坊…しちゃったのか?

とりあえず、若干の不信感もありつつ、必死に謝る様子の彼女が

遅れた分は返金しますので、もしよかったら1時間返金ということで今から向かってもよろしいでしょうか?というのでお願いすることに。


慌ててやってきた彼女Tさん。

色白でスマートな真面目そうな女性でした。

ごめんなさいアセアセとかなり謝罪されてツアースタート。

マイカーは日産マーチ。

空港から一歩出たら真夜中だっつーのに40℃で息も苦しいほどの熱帯夜。

Tさんのキンキンに冷えた車に乗り込む🚗


そこから、現地の方が暮らす旧市街や近代的なビルが立ち並ぶ街を車で案内。

観光スポットを巡る。

ドバイフレーム

フォトスポットです。

この大きな額縁は見る方向を変えると、高層ビルタウンと旧市街が、かっちり収まる額縁らしいわ。


夜は、ライトアップの色が何色にも変わるそうです。


次に、ブルジュハリファへ


世界一の高層ビル。

三分の一ずつ、下からホテル、レジデンス、オフィスとなっているそうです。


もうね、顔ギトギトで、大変なヌルヌルおばさんでしたけど。


近くの高級ショッピングモール。

店内は営業時間外ですが、ちょっとぶらり。




その後、

地元のスーパーマーケットへ。

駐車場に、金持ち仕様のお車。



折り紙の金色みたいな逆にチープな感じがしないでもないお車を撮ってたら、持ち主がやってきて

撮っていいよーニヤリと若干自慢げでしたがアセアセ


スーパーマーケット、楽しすぎた。

ロコTさんのオススメなんかも聞きながら…


オフィスなんかでみんなが飲んでるインスタントのアラビックコーヒーやハイビスカスティーなど


お土産に喜ばれる

walkersのショートブレッドらくだバージョン

イギリス産ですけどね。ラクダ型というカオス土産よ。

味は保証つき。


とかね。

ドバイ産はほとんど無いようですが、アラビア文字の可愛さと、地元民の愛され商品など購入出来て満足ニコニコ

あ!そうそう。

ドバイ独特のもよかったら試してほしいんですがウインクと、オススメされた

ラクダのミルクを飲んでみた!

まずっオエー


まぁ、ドバイならではということで一応飲んでおきました。

とまぁ、

Tさんのアテンドで、とっても良い買い物タイムでした。


その後、

レストランでちょっと休憩しましょうか、と言われて

地元レストランへ。


事前の説明では、カフェに立ち寄りますがオーダーまでご一緒して、ご飲食中はTさんは車で待ってます、という案内でしたがキョロキョロ


Tさんも一緒で

もし、お腹に余裕があればぜひ食べてほしいと

軽食。

豆のスープと


パセリとザクロのサラダ

Tさんが好きな地元メシとのこと。


美味しいラブ


で、スイカとレモンのジュースも飲んで


食事をしながら、Tさんに根掘り葉掘り。

独身Tさんが、なぜ1人でドバイで生活してるのか、興味深くて…


高校生の時、911があったり戦争とか

中東に非常に興味を持ち、大学で中東情勢を専門に学んでいて

いつか現地で働きたいと思っていた。

いろいろ旅していく中で、やはり暮らすならドバイか‥と思い

辿り着き、9年経つと。

昼間は日本語講師で、副業として観光客のアテンドや、日本からの移住者の諸手続き関係を個人的に受けてるらしい。

最近は、投資などで稼いだ方の移住が多いらしく、そんな方々の不動産探しから契約まで請け負っていると。

お金がないとなかなか生活しにくい国ではあるが、なんとか生活できるくらい仕事も安定してきた。


そんな彼女が丁寧にドバイの魅力を伝えてくれた。


たくさんの興味深い話も聞けて、とっても聡明な女性でしたおねがい


最後に、

今日は貴重な時間を遅れてしまって本当に申し訳ありませんでした、ここの食事代は

私に払わせてください!と言われて

ご馳走されてツアー終了。


ちょっと短くなっちゃったけど

Tさんのアテンドで、良い思い出ができたドバイ。頼んでよかったグッ


うーん、観光でまた来るかと言ったら微妙ではありますが

またトランジットできた際には一泊くらいして

Tさんにお願いしたいと思います!


という

スペイン旅行記の間のドバイ観光のお話でした爆笑


では、スペイン旅行記②へ続きます。


でわ〜