今回は、ちょっとジジくさい話になります。



最近、多少ですが、体の衰えを感じることが出てきました。

例えば、寝起き直後は、なんだか体全体が固まっているように感じることがあります。

そこで、起床後、軽く体操・ストレッチのようなことをして体をほぐすのが、最近の習慣となっています。

ちょっと前までは、そんなことしようとも思わなかったのですが・・・



あるいは、座卓の前にて胡坐をかいていた後、フト立ち上がろうとすると、ちょっとした「準備」が必要となってきた感もあります。

「準備」といってもたいしたことはなく、座卓や床に手を添えた後に、体全体を少し振り、その反動をつかって立ち上がるような形をとっています。

まあ、膝に古傷を抱えているので、それをかばっている面もありますが。

 

この古傷は、若いころ趣味でかじっていた空手・柔道でのダメージ、さらにはトレーニングの負荷等の蓄積で負ったものです。


ただ、しばらく前なら、そんな準備など考えず、ポンと立ち上がっていましたが。

今では、「よっこいしょ」・・・とまではいきませんが、その状態に多少近づいているのが、自分でもわかります。




さらには、肩に痛みを感じることも、最近とみに多くなりました。

四十肩、五十肩といった言葉がありますが、これまで、自分はそんなものとは無縁だと思っていました。

しかし、最近は、不意に肩関節を大きく動かすと、痛みが出る。あるいは痛みまではいかなくとも、つっぱったような違和感、あるいは動きが悪いと感じることがあります。

ちなみに、私は右肩にも古傷をかかえています。

これも昔、柔道の昇段審査試合の際、肩から畳に落ちてしまい「肩鎖関節亜脱臼」という状態になったものです。関節を繋ぐ腱が一部切れた状態であり、完全には治らないものだそうです。

負傷後しばらくすると痛み消え、その後は日常生活に支障はなく、さして気にすることなく長年生活してきました。

しかし、その古傷が、体の経年劣化とともに、表面化し始めた感があります。

時々「右手が重いな」と感じることが増え、さらには、腕がぶら下がっている肩に痛みが出ることも出てきました。

特に寝ていても、体勢が悪いと痛みが出てくることがあるのが厄介です。

先日、数日間の旅行に出かけたのですが、慣れないベッドで寝たせいか、やはり夜中に肩の痛みが出て目が覚めてしまうことがありました。

 




これまで、古傷のある膝や肩は、意識して部位まわりの筋肉を鍛え、安定を保っていました。

これは、かつての大横綱 千代の富士関が「肩の脱臼癖を、肩回りのみっちり筋肉を鍛えることによって押さえこんだ」という有名なエピソードを何かで読んで、真似した次第です。

もちろん千代の富士関とはレベルが違いすぎますが、自分なりに腕立て伏せなどの自重トレーニング、ダンベルを使ったウエイトトレーニング、あるいはジョギング、ストレッチを行って筋肉を維持してきました。

おそらくそのおかげで、肩も膝も、今まで長年大きな支障を起こすことなく動いてくれていたものかと思います。、

ところが、最近になって、その手法が通じなくなってきたように感じています。

なんだか、トレーニングの負荷自体が、古傷の重荷になっているような気がするのです。

トレーニング自体は続けるにせよ、方向転換は必要になってきたのかな・・・そんな気がしています。

いわば体力・筋肉を「鍛える」から「維持する」への方向転換ですね。




幸いなことに、近年ではYoutube動画等を通して、トレーニング、ストレッチ、セルフ整体などの情報を、無料で大量に得ることができます。

もちろん、その中には年齢に合わせた手法を紹介するコンテンツも多数あります。

むしろ、ありすぎて、どの手法に取り組むのか迷うほどです。



まあ、こういうのは人それぞれの体の状態によって、向いている手法が異なることでしょう。

そのため、良さそうなものを試し、トライ&エラーを経て、自分にあったものを採択していきたいと思います。

 

そして、自分なりのトレーニングやケアのスタイルを確立することが当面の目標です。

 

FIRE生活における課題が、一つ増えてしまいましたw




年齢なりの体力維持は深いテーマですので、今後も気づいたことがあれば、ちょくちょく記事にまとめていきたいと思います。

ではでは。