私の住む近畿地方は、先週の7月8日(水)に梅雨が明けたそうです。

しばらく前までの雨続きの日々が嘘のように、このところ晴天続き。

いつでも好きな日に洗濯し、物干しできるのがちょっとした幸せです。

 



その反面、天気が良い、イコール気温も上がりやすいということ。日中30℃越えの「真夏日」が常態化してきました。

これを受けて、今朝、扇風機を押し入れから出してきました。

さて、いつものように組み立てて・・・と思い、本体と羽根、ケージ部分などを取り付けようとしたのですが、一部のプラスチック製ネジ部分が劣化して、グラついてきていることが判明。

それを見て、「たしかに、この扇風機購入してから、結構時間が経過しているもんな~」と思い、ずいぶん久々に取扱説明書を引っ張り出しててきました。取説にテープ止めされている期限切れ保証書・レシートを見たところ、購入日は「2015年5月16日」。

購入してから、もう10年経過したのか。そうかそうか。

レシートには「ヨドバシカメラ梅田店」の文字がありました。

 

そうだ、思い出した。当時武庫之荘のワンルームマンションに住んでおり、通勤先(大阪)からの帰途に立ち寄って買い、手持ちで帰ったっけ。なつかしい~

 

お値段、11,630円(税込)。結構いいもの買ってたんだな~




さて、その扇風機ですが、各部材をキッチリ締め付けて取り付けたら、とりあえず各部のグラつき等は見られないようです。で、スイッチオン。動作も問題ありません。

暑いので、そのままデスクの脇に置き、今年初の扇風機の風を受けながら、この記事を書いています。

まあ、今後ちょっとでも動作に不安な点が見られたら、迷わず買い替えるつもりですが。

 

▼ こちらが今日組み立てた扇風機。シャープ製らしく、こんなものにも「プラズマクラスター」とやらが付いているのが面白いですね~





「扇風機の買い替え」で思い出したのですが、最近、扇風機って、えらく安くないですか?

先日、全国チェーンの大手ホームセンターに立ち寄ったところ、入口付近にPB品らしき扇風機がいくつも置かれていました。その販売用POPに大書きされている値段を見て、ちょっと驚きました。

なにせ、昨日最小限の最安品は3千円ほど。

静音タイプを謳う中価格帯商品も、せいぜい4千円台。

安い。安すぎる。

 

今使っている扇風機とお値段違いすぎ。

さらに言えば、街中でよく見かける小さなハンディファンだって、そこそこの品であれば、この扇風機に近い値段するじゃないですか(大きさだけで比較対照するものでもないのでしょうけどw)。




ここ数年「物価上昇」「インフレ」という言葉をよく耳にします。

もちろん、全体の傾向としてはそうなのでしょうけど、上記の扇風機の件を考えると、個々の商品で見ると、決して一律高くなっているわけではないことがよくわかります。

物価を語る際によく使われる、統計局「小売物価統計調査」は、あくまで、最もメジャーで一般的とされる商品(例えば、カップ麺なら「日清食品 カップヌードル」、インスタントコーヒーなら「ネスカフェ ゴールドブレンド」等)の通常小売価格を採取したものです。セール価格は含まれませんし、上記のようなPB品も対象外です。

実際に、代表的な商品の通常小売り価格は、おおむね上昇傾向なのでしょう。

とはいえ、それらに含まれない商品も多数あるということですね。割安感爆発!のホームセンターPB品の扇風機のように。

いわば、商品も、価格も、ブランド品~PB品まで、大幅に多種多様化しているということでしょう。

TVニュース番組や、ネットのニュースサイトでは、毎日のように「物価上昇が庶民の生活を圧迫し・・」云々といった論調の報道をよく見ますが、それにつられて、なんとなく「生活苦で、てーへんだ、てーへんだ」付和雷同してしまわないよう気を付けたいところです。

必要なものは、自分の目で冷静に市販価格を精査・確認し、ブランド等に迷わされず、必要十分な商品を買う。

そして、不要なものは買わない。

ショボFIRE民としては、そういうシンプル志向の心持ちで、「物価高」とされる世の中を出し抜いて生きていきたいものです。