こんにちは
ご訪問ありがとうございます
≪これまでの出来事≫
まずは前回のお話しを
ご覧ください
今回は、第3弾です
「ママのおっぱいはなんで?」
急に聞かれた時の、親としての心構え
「バイキンマンがいてね…」
この例え話はアリ?ナシ?
とお届けしてきましたが、
今回のテーマは、
「大事なお話なんだけどね」
親から話してあげるべき?
についてお話させていただきます。
素朴な疑問として、
娘に、乳がんのことを
どのタイミングで話せばいいのか。
聞かれてから話すのか
時期が来たらこちらから
話したらいいのか…
これについても、
小児専門の看護師さんに
相談させてもらいました
すると、看護師さんは、
「親の方から無理に
いう必要はありませんよ」
とアドバイスしてくださいました
これには驚きました
なぜなら、
こちらから言わないと
いつまでも知らないまま
時が過ぎていくのではないか…?
それは果たしていいことなのか…
そんな風に考えていたからです。
「男女の意識がでてくるのは、
3歳くらい。
早い子で2歳です」
「何に対しても
『なんで?なんで?』と
聞いてくる時期がいずれ来ます」
「まずはそのタイミングで
聞かれる可能性があるでしょう。」
なるほど
確かに子どもって
「なんで?なんで?」と
聞いてくる時期ありますよね
娘も既に、いろんな物事に
興味津々です
ここで気をつけたいポイントは、
子どもの方から
いつ聞かれるか
わからない
ということです。
こちらからタイミングを決まれば
話し方、伝え方を意識できますが、
ある日突然、
「なんでママのおっぱいは
1つしかないの?」
なんて聞かれたら、
もしかしたら
「あ!ついにこの時が来たのね」
と、少し動揺してしまうかも
しれませんよね。
大事なことは、
お伝えしたように、
親はなるべく動揺した姿をせず、
普段のテンションでサラッと
冷静に答えてあげること。
伝え方はシンプルに
ストレートに。
もしかしたら
実際そのタイミングがきた時、
動揺してしまうかもしれません
ですが、
なるべく普段通りを意識して
伝えられるように
してみたいと思いました
また、今は「ガン」という言葉を
伝える必要はなくても
いつかは話す時がくる。
それはいつなのか。
聞いてみたところ、
「小学生くらいに
また聞かれることが
あるかもしれません」
と言われました
そして、
「TVで医療ドラマやドキュメンタリー
などをみて、
質問されることもあるでしょう」
「そうしてるうちに子どもの方から
『ガンだったの?』
と聞いてくるかもしれません」
そうしたら、
『そうだよ〜』
「とサラッと冷静に
答えてあげてください」
そうアドバイスを
いただきました
なるほど
納得しましたし、
気分もスッキリしました
※このお話はあくまでも
看護師さんの経験からのお話と
私の個人的意見になります。
3回に渡って、
小児専門の看護師さんとのお話を
レポさせてもらいましたが
いかがでしたでしょうか。
乳がんになられた方で
1歳の子がいる方は
もしかしたら
少ないかもしれません。
私としては、
aya世代の方へ
少しでも何か役に立てれば…
と思って
レポさせていただきました。
上手く伝えられてない部分も
あったかもしれません
ブログを始めてから
同じ乳がん患者の方から
よくインスタの方に
DMをいただきます
とっても嬉しいです
私もみなさんに
勇気づけられています
いつもありがとうございます
ブログの記事内に
インスタのリンクを貼ってますので
何かあれば
いつでも気軽に
DMくださいね
みなさんは、年に1回
乳がん検診を受けてますか??
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最後までご覧いただき
ありがとうございました
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