こんにちは
ご訪問ありがとうございます
≪これまでの出来事≫
前回のお話し
↓↓↓
まずは前回のお話しを
ご覧ください
今回は、第2弾
前回は、
「ママのおっぱいはなんで?」
急に聞かれた時の、親としての心構え
についてお話しさせて
もらいました
今回のテーマは、
「バイキンマンがいてね…」
この例え話はアリ?ナシ?
についてです
前回のテーマを読んで頂ければ
結論は何となく
お分かりになるはずです
実はこれ、
私からした質問だったんです
例え話にした方が
イメージつきやすいかな?
知ってるキャラクターを
出した方が伝わるかな?
そんな風に思って、
この質問を投げかけてみました
すると看護師さんは、
「バイキンマンは
使わない方がいいです」
そうきっぱりおっしゃいました。
衝撃
理由はこうでした。
「バイキンマン」は、
子どもにとって日頃からよく見聞きする
キャラクター。
手洗いの時、
歯磨きの時、
親がいない場所でも
よく登場するキャラクター。
だからこそ、
このような場合は
逆に出さない方がいいんです。
日常によく出てくるからこそ
乳がんの話とリンクさせて
思い出させてしまったり、
「自分もなるの…?!」
と勘違いさせてしまったりする
こともあります。
納得です
良かれと思ってだした例えが、
悪影響になる場合もあるんだと。。
衝撃でした
「親が入院する必要があったり、
闘病中の親を持つお子さんには、
親の病気のことを
しっかり伝える場があります。
その際、親の病気は、
子どもが普段かかるような
風邪とは違うもの。
子どもがかかるようなものではない。
など、しっかり差別化して
お話すようにしています。
とのことでした
確かに,変に濁して伝えてしまうと
子どもが勝手に勘違いしてしまう
可能性もありますよね。
悪い方向に考えてしまったら
余計な心配もさせることに
なるかもしれないな…と
思いました
だからこそ、
前回のお話のように、
シンプルに
ストレートに
伝えることが
大切なんだと思いました。
余談になりますが、
先日、娘のトイトレ用に
おまるを購入したんです。
お友達で保育士をしている子に
アドバイスを受けた時のことを
思い出しました。
「おまるで遊ばせたり、
洋服のままおまるに
座らせない方がいいよ。」
「言葉ではまだ伝わらないから
取り敢えず与えとこ…
じゃなくて、
1歳の子にもちゃんと最初から
本来の使い方を正しく教える。
実践させて身体で
覚えさせることが大切だよ。」
今回の乳がんの話も
こちらのトイトレの話も、
子どもだからって
曖昧にしたり誤魔化していると
結果的に良くない方向に進む
可能性があるんだなぁ〜
と感じました。
※このお話はあくまでも
看護師さん・保育士さんの
経験からのお話と
私の個人的意見になります。
もちろん、
全てに当てはまるわけでは
ありませんが、
一つ頭の隅に入れておこうと
思います
むすめよ
トイトレもがんばろーね
(自分への言い聞かせw)
さて、次回は、
「大事なお話なんだけどね」
親から話してあげるべき?
こちらのテーマについて
まとめてお話ししていこうと
思います
みなさんは、年に1回
乳がん検診を受けてますか??
女性特有のガン患者専用SNS
↓↓↓
最後までご覧いただき
ありがとうございました
インスタグラムでは、お友達が
「#拡がれあやのちゃんの勇気」という
ハッシュタグをつくってくれました
日常の投稿もインスタグラムにUPしているので
良ければ気軽にフォローしてくださいね♪
Instagramアカウント