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前回のお話

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≪これまでの出来事≫

 

2019.10

会社の健康診断で石灰化が見つかる

 

2019.12

大学病院にて検査の末、乳がん告知を受ける
(マンモグラフィー、超音波、針生検、マンモトーム生検)

 

当時のステージは0

非浸潤ガンとの見解

(術後の病理検査結果まで確定はできません)

 

2020.1.14

右胸全摘(再建なし)

センチネルリンパ節生検

⇒リンパへ転移なし

 

2020.2.14

病理検査結果

→非浸潤がん

ステージ0確定

 

以降は無治療で、半年ごとの検査で経過観察

 

2020.5

第一子妊娠

右胸は再建しないまま出産へ


2021.1

第一子出産予定




去年の今頃は、
1/14の手術日を迎えるのに
ビクビクと不安な日々を
過ごしていましたショボーン

手術をすれば、
悪いものがなくなって
きっと明るい方向に
向かってくれる!!

と頭ではわかっていても

「胸がなくなる」

という現実をなかなか
受け止めきれず
ただただ、その日が来るのが
とても怖い毎日でしたショボーン




病室は、優しい家族が
個室を用意してくれました。

aya世代の患者が少ないので
大部屋だと
なんとなく気まずいような
気もしましたし、
家族も心配していたので
ゆっくりお見舞いに来てもらうには
個室で正解でした晴れ




あれから1年経ち…



今、私は手術をした同じ病院で

今度は出産をする予定です赤ちゃん




病院では、


「スリッパNG!!

かかとのある靴を持ってきてください」


と言われていたので、

あの時持参した

GUのボアスニーカーを

また持参しますひらめき電球



私は、不幸中の幸い、

非浸潤癌でした。



非浸潤癌と浸潤癌の違いについて



乳管だけに留まった乳がん
ではありましたが、
範囲が広かったため
右胸全摘出
になりました。



それでも、

思い切って全摘したからこそ、

その後は無治療で終われて

次のステップ(妊娠)に進めたんだと

思います。


もしあの時、

全摘に怯えてしまって

部分切除をしていたら、


がん細胞が切り取りきれなかった

かもしれないし、


術後は、放射線やホルモン治療が

続いて、妊娠はきっと5年先でした。


もちろん、

新婚の私にとって

胸がなくなることは、

そんな簡単に受け入れられることでは

ありませんでしたもやもや


ただ、

何より大切なのは命。


1年前、治療法の選択を先生から

聞かれたとき、


31歳の私が

間髪入れずに


「全摘してください」

と先生にお願いできたこと。


当時の自分を

褒めてあげたいです。


よく決断したね。


家族の方が驚いてました。

他にいい方法はないか、

なんとか残せないのか、、、




手術をして1年たち、

右胸がない自分を見ると

今でも当時のことを思います。


不自由に感じることもあります。


ふと、悲しくなる瞬間もあります。



けど、

生かされた命を大切に

今を生きられていることや



妊娠のステップにふめたことを

考えると、それは本当に

喜ばしいことで…赤ちゃん



乳がん手術をした日が

2020年1月14日


出産予定日が

2021年1月13日


1年後、こんな未来が

待ってくれているとは

当時は思いもしませんでした。







手術前は怖い想いをしていましたが、

終わってしまえば

後は前を向くのみ!!


早期発見すれば、

治せる病気なんだと

身をもって実感しています。




 

だからみなさんも、

若いうちから

乳がん検診に行きましょう!!

 

 

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最後までご覧いただき

ありがとうございました音符







 


 

 

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