こんにちは

就活アドバイザーのゴンです。

 

就活でまずあなたが

嫌だなって思う事はなんですか?

 

ESですか、それとも面接ですか?

いやいや、その前に

グループディスカッション(GD)

があること忘れないで下さい

 

就活の選考の第一段階で

多くの企業が行うのが

GDなんです。

 

これは企業が

応募者を一気に削る段階です。

 

もちろんここを通過しなければ

合格どころか面接さえ

してもらえません。

 

もちろん何も話せなくて

隅の方でシーーンとしてたら

即不合格マーク付けられます。

そんな事にはなりたくないですよね。

 

でもあがり症にとって

複数人のグループワークで

積極的に話すのってまあキツイ

 

何話したらいいか分からない

こんな意見でも大丈夫かな

という心理状況不可避ですね。

 

でもそんなあがり症のあなたでも

グループの中心になって

選考を優位に進めるコツ

あるんです。

 

それはとっても簡単な事。

早めに集合場所に行く事

これだけなんです。

 

え?何で?

ってなりましたか?

 

これはGDが知らない人と

グループになる確率が高いという

特徴があるからです。

 

まあ稀に知り合いと

同じグループなんてことも

ありますけどね。

 

ディスカッションの

開始の合図があっても

なかなか本題に入れず

あたふたしているグループがありますが

これこそがするべき事を

しなかったグループの姿ですね。

 

知らない人同士だからこそ

ディスカッションが

始まるまでに

どれだけ雑談ができるか

が勝負なんです。

 

最初に席に着き

「こんにちは、〇〇です。

今日はお願いしますね」

でも何でもいいから

できるだけメンバーと

会話をすることが大事

 

会話する内容が

決めきれないのであれば

あらかじめ

どんな話をするか決めておく

ことも大事な準備ですね。

 

これさえできれば

他のグループに比べて

活発なグループになります。

 

僕自身これをやってから

人事の方から

ほぼ100%の確率で

ここのグループが一番活気あるね。

って言われてました。

 

あなたが始まる前に

会話をしていると

自然とあなたがGDでも

中心になってます。

 

まあ活気があるグループを

作る事ができれば

あとは内容に気をつけるだけで

ほぼ落ちないですけどね。

 

ここまで読んで実践すれば

グループディスカッションの

通過率はグンと上がります。

 

ぜひやってみて下さい。

あなたはGDで通過以外の文字を

見る事はなくなるでしょうね。

 

まあ実は、あがり症のための

GDの裏技はもう1つありますが

これは次回の記事で

お伝えします。

 

ではまた次回の記事で。