【My  Dearest】




『好き』という言葉が

嬉しかった


『大好き』という言葉に

涙した


この言葉をこんなにも

切なく感じた事なんてなかった


―君が好きです。―



『遊びだよ』と頷いてくれていれば

少しは楽になれたかもしれないのに

君は頷かなかったね。



腕の中が

暖かかった


触れる手が

優しかった


言葉が

優しすぎた。



誰かに『まだ愛おしいんだ』と話したら

『愚かだ』と返されるだろう


―君が愛おしい。―


ねぇ、会いたいよ

また話したいよ


名前を呼んでくれる君の声が

消えていく


少しずつ君の姿が

記憶から消えていく


君の声や温もり

忘れたくなんかないよ


―君が好きです。―


『好き』という言葉が

嬉しかった


『大好き』という言葉に

涙した


この言葉をこんなにも

切なく感じた事なんてなかったよ


―君がとても愛おしい。―




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【now】


あなたは優しくて
優しすぎる程
あたしを包んでくれていて

あたしはその優しさに
甘えすぎてたの

あなたの気持ちを
わかったつもりで

自分のしてきた事に
あなたの傷ついた姿をみて
やっと気付く

あなたの優しさを
間違って受け取ってた

『ごめんね』
それしか言えなくて

それでもあなたは
あたしの傍にいてくれた

またあたしに
優しさを

そんなに優しくしなくても
いいんだよ?

あなたの腕の中が
一番暖かい
あなたの笑顔が
大好き

あなたがあたしを
大切にしてくれてる
だからだよね?

あたしも
言葉なんてなくたって
あなたに
暖かさをあげられる程に
大切にしたい

どこまで続く恋か
わからないけど
その日まで


『ありがとう』



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【Under the Moon】


見上げて見える月は一緒なのに
君は遠く手が届かない

「好き」
その一言が出てこない
文字では伝えられるのに・・・
「君が好き」

重ねた手 重ねた唇 重ねた心
まだ感じていたい

あの笑顔 あの言葉 あの涙
信じていたい

君を想う夜には
私の頬に涙がつたう

君のあの瞳は何を思っていたの?
君の頬に触れていたかった
君を感じていたかった

ねぇ、この想いは間違ってるのかな?

見上げて見える月は同じなのに
君は遠く側にいない


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