こんにちは。

この先週の木曜日から風邪をひきまして、

鼻水が止まらない水野です。

 

出張に行くと高確率で風邪をひいて帰ってきます

 

 

先週の水木は福岡に出張行ってきました。

放課後等デイサービスさんで療育支援についてのアドバイスや

管理業務の効率化について整備してきました。

 

にしてもすごい活気でした。

思わず子どもと遊んでしまってかえって仕事を増やした気も

しなくもないですが・・・

 

ボールキャッチと相撲で全力で勝負してきました。

 

いや~、

 

元気ってすごいですね

最近体力の低下を実感する日々でしたが

これを機に体力づくりを再開しようと決意しました・・・


ご馳走はいただいて





 

という矢先の風邪でした(笑)

 

 

さて、本日のラジオテーマは

「ASD児の比較~こだわりの強さの共通点~」

について解説しました。

 

たまたま同じ中学1年生に上がった生徒が2人いて、

1名はASD。もう1名はASDと診断されてはいないが

結晶性知能が高いお子さんです。

 

子どものあり方は一人ひとり違いますが、

どこに認知特性があるかは共通点があります。

 

 

 

こんばんは。

桜もすっかり散って、新緑の芽生える時期になりました。

生徒たちの学校もいよいよ本格的になり、授業もスタートしつつあります。



今日は小学4年生の子と学習だったのですが、そのときに「あー、これが子どもならではの勉強法だよな。」と実感したことがあったので備忘録です。


学習内容としては国語で生き物がテーマでした。その中に次の2つの生き物が登場します。


・メガネウラ

メガネウラ (Meganeura) は、約3億年前の石炭紀に生息したオオトンボ類の一属。メガネウロプシスなどと並んで、30cm以上の長い翅をもつ巨大昆虫として知られている。(Wikipedia)


そしてこれがメガネウラ↓
https://www.reddit.com/r/Naturewasmetal/comments/13holq0/300_million_years_ago_in_the_forests_of_the/?rdt=47203
(アルドリッチヒゼキア作)

・ヘラクレスサン
ヘラクレスサン (学名: Coscinocera hercules) は、 鱗翅目ヤママユガ科に分類されるガの一種。世界最大のガとして知られている。

そしてこれがヘラクレスサンです↓


でっかい蛾ですね〜。ちなみに幼虫は水色でなかなか魅力的な
見応えあります。良かったらクリックしてみてください。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%B5%E3%83%B3


生態についてはgeminiを使ってワイワイ盛り上がりながら勉強しました。


するとその子が言うんですね。


メガネウラは「メガネの裏」👓️

ヘラクレスサンは「ヘラクレスサングラス」🕶️


いやー、


すぐに覚えましたね。


興味のあることだから面白い、というのもあるのですがこうして既知の知識にくっつけるのは子どもの方が長けてる気がします。


おっさんがやるとただのおっさんギャグ。


ちょっと真面目な話をすると、こういうような関連づけは学習にとって大事です。語呂合わせもこの類ですね。

ただ、与えられるよりはこうして自分で発見できる方が楽しいだろうなと。


結局知識や新しい事柄はつながってつながってインプットされていくので、学習の中でその子の既知の知識とくっつけて学べればもっと勉強しやすいだろうな。

そういう意味では前回の学習内容の振り返りや、これまで習ってきたであろうこととの関連づけには力を入れています。


勉強を面白おかしくできることの大事さは誰にたっても共通ですね。




こんにちは。

発達個性がある子専門の

学習指導講師

水野のりあきです。


大和市桜ヶ丘では名の通り、

桜が満開です。

控えめに言って最高すぎる。
引地川の両脇に伸びる桜並木が見頃です。このあたりは千本桜として有名だそう。

さて、本日のオンライン研修でいただいた質問とそれに対する回答です。


サムネイル

(学習講師)

現在中1男の子の指導をしています。自閉スペクトラム症の傾向がある場合、その指導内容が短い時間で複数になると混乱してしまうのでしょうか?


例えば、

約数

公約数

倍数

公倍数


のように。


以前聞いた話ではASDの子は関連付けることが苦手で、1つずつ独立して理解している。


と聞きました。


ご質問ありがとうございました!


それに対する回答はこちらです。

(※例であり、個人の見解です)

まず、一度の授業で複数のことを学習しても混乱することはありません。

今回のように倍数や約数を学習するということであれば、むしろ公倍数や公約数のように関連付けて学習できることのほうが学習が促進されます。


ASD特性がある場合、似たような考え方や解き方を使えばよいのですが、まったく別物として見えていることがあります。


そのため関連付け、より抽象度の高いレベルで理解できるようにうながしていくことがポイントです。


ではどのような場合に混乱するのか。

それは説明が長くなってしまったり、論理が複雑になった場合、そして

自分の考えが否定されたと感じたとき

に混乱します。


今回の場合は

・約数

・倍数

どちらもそこまで複雑な論理は必要としないですよね。


約数なら「その数を割れる数で簡単にする

公約数なら「2つの数を同じ数で割って、簡単にする」


この方法を身につけるまでに少し時間を必要としますが、混乱するまでにはならないはずです。


指導するときには

・方法定着までに少し時間がかかるので少 

 しずつ練習を重ねていく

・関連させながら抽象度を上げていく


などを意識しながら指導すると良いです。

サムネイル


オンライン講座では認知機能と脳科学を組み合わせて、

発達特性のある子がなぜそのような判断をするのか、学習にどのように影響があるのかを解説しています。


では、今日はこの辺で!