ぱらぐら日誌

ぱらぐら日誌

日常やら、仕事やら、パラグライダーやら、クルマやら。。。
人生の山やら谷やら、色んなものを見て思ったことやら。。。
頭に浮かんだ事を書いていきます。
乱文失礼(^_-)

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ブログって、書かなくなると書かないんだねえ。およそ2年ぶりです。

さて、大怪我したのが2015年末。手術してリハビリして自宅に戻れたのが2016年3月。そこから自宅療養して、仕事に復帰したのが2016年8月。
会社は7ヶ月休みました。ストレス取れてちょうどいい休みになった気がします。

背中と脚に入っていたボルトは2017年6月に抜きました。粉砕骨折した背骨がちょっと飛び出てるため、固い床に寝転がったり固い椅子の背もたれ寄りかかったり出来なくなってます。
脚はほぼ曲がるようになり、蹲踞の姿勢や短時間なら正座も出来るようになりました。が、膝関節が完全に緩んでしまったようで痛みが出たり上手く動かない事があります。

肋骨は折れたまま固まったためか、右の肺が常に圧迫されていて苦しいし、毎日痛み止めが必要です。レントゲンやCTを撮ると下の方に炎症が見えるそうですが、癌とかではないらしい。
それでも山登りも自転車も有酸素運動も出来るし、日常生活にはほぼ不都合なくなりました。

怪我のあと変わったことといえば、取り敢えず飛ばなくなったこと。
横浜勤務から小山勤務に変わって、通勤が物凄く楽になったこと。人的ストレスが減ったこと。恐らく会社からは期待されなくなったこと。
リハビリがてらジムに通い始めたこと。

体重は戻っちゃいましたが、取り敢えず元気に過ごしています^ ^



1ヶ月の治療入院、1ヶ月のリハビリ入院を終え、晴れて自宅療養となりました。
久しぶりの我が家は懐かしいとともに、何だか小さく狭く感じた。でもやっぱり落ち着くなあ。

自宅療養をダラダラ過ごすとロクでもないので、生活パターンをしっかり決めることに。
朝は子供達と一緒に6時起床。
午前中は読書。買ったまま読んでなかったビジネス本とか小説とか、この機会に一気読み。
昼食後は近くの溜池公園まてウオーキング1時間。

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ぐるっとまわって約3キロのコース。花粉症の季節はちょっと厳しい。
でも桜並木は素晴らしい眺め。毛虫スゴいけど。

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まだ膝が真っ直ぐ伸びない。しっかり脚を伸ばしながら歩く。ヨチヨチとゆっくりみっちり1時間。

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3月から7月末までの5ヶ月間、ひたすらこれを繰り返してました。
最初3キロをゆっくりからスタートして、最後は5キロを1時間程で歩けるように。だいたい普通の人と同じスピード。

夕方はhuluでビデオを観たり、本を読んだり。おかげでか老眼が進んでしまった。

夜は寝る前にみっちりストレッチ。
厚めのマットレスの上で身体を伸ばし、寝返りの練習。うつ伏せにもなれるようになってきた。

「驚異的な回復です」
と先生のお許しが出て、リハビリ室にて運動させて貰えるようになったのが入院3週間過ぎ。
そして、入院1ヶ月でリハビリセンターへ転院することになりました。

その後の復帰を考えると、ベッドに寝たままでいる時間は出来るだけ短い方がよく、出来る限り早くリハビリを始めた方が良いそうです。
特に下半身の筋力の衰えは驚くほど急速で、一旦衰えてしまうと回復に時間がかかる。ベッドの上でも、動かせるところは動かした方がいいと言われ、自分なりに動かしていました。

幸い私の重傷箇所はボルトで固定されており、外科的な処置は完璧。あとは骨が出来るのを待つだけ。

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リハビリセンターでは、理学療法、作業療法それぞれのリハビリが1時間づつで1日に2時間。
理学療法では歩くための基本動作。階段、自転車、ストレッチ、マッサージなど。
作業療法では上半身のストレッチ。でも私には必要無いとの判断で1週間で早々に無くなりました。

となるとリハビリは1日に1時間だけ。それだけじゃヒマ過ぎるので、あとは医者に言われた事を参考に自分でメニューを考えてトレーニング。
午前中はセンターの中をグルグル歩き回ったり、センターの庭のコースをウオーキング1時間。昼と夕方の食事前に下半身筋トレ。
丸1ヶ月、毎日毎日ひたすらこの繰り返し。

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ウオーキングコースは森の中っぽい雰囲気。本物のキツツキ初めて見た。
最初は1キロから始めて、1ヶ月で4キロほど歩けるように。

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当初の目論見どおり、ジャスト1ヶ月でセンターは退所。自宅療養となりました。


腰椎を折っているので、コルセットをすることになりました。

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粉砕骨折した腰椎の2番は上の方なので、脇腹から腰の下までガッチリ固めるため、こんな巨大なモノになってしまいました。確かにこれなら背中を曲げる事は不可能。
職人さんがサイズを測りに来て、作成するのに2週間、ウン万円。後で保険で何割か戻って来たけど、3ヶ月限定の装具としては高価ですわ。

3ヶ月間は、起き上がる時は必ずこれをすること。
どうしても肋骨を押さえつける感じになるので、常に付けてるのは無理。食事などで起き上がるたびに付け、横になる時は外す。
最初は看護師さんを呼んで装着を手伝って貰ってましたが、そのうち寝たまま自分で巻いて、電動ベッドを起こせるようになりました。

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病院食は、最初は重湯からスタート。点滴が終わって久しぶりに米を味わった時の感動ったら!日本人で良かったと思いましたね。
1週間ほどで通常食になりました。焼きそばなんかも出たりして、意外に美味かったです。量は少ないのですが、動いてないのでまあ良いかな、と。

困ったのは便秘。身体を動かしてない入院患者共通の悩みなのだそうで、全く出ないのです。しかも、ガチガチに固くてなかなか出せない。ベッドから動けないうちはオムツ装備なので、回数が少ないのは助かるのですが、具合が悪くなっちゃう。

2週間ほどで、救急室から一般病棟へ移ることになりました。
まだ起き上がることは出来ないので、ベッドごと移動してもらって。もちろんご飯も食べられない。腕に点滴のチューブが固定されていて、水分と栄養と薬はここから投入するそう。
不思議なことに、ベッドで寝たきりのまま2週間以上経過していますが、ぜんぜん腹も減らないし喉も渇きません。すげーな、点滴!

そのままさらに1週間ほど経過。起き上がれるようになって体重を測ったら、なんと10キロも落ちていました。3週間で10キロ!
学生時代ぶりの80キロ代前半。すげーな、入院ダイエットww

ただしこれ、筋肉が落ちることによる減量で、身体には非常によろしくないのだそうな。
なにしろベッドに寝たきりなので、特に下半身の筋肉は元の半分くらいまで細ってしまっています。
しかも脂肪は減ってないので、何だか身体の表面がタプタプしてます。あのほら、テレビでよく見る、急なダイエットをした人の余分な皮が残っちゃってる状態。あんな感じ。

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左脚のギプスを取って貰った後に撮った写真。
左膝下にはプレートが入ってるので太めのままですが、右はふくらはぎの形が消え、大腿四頭筋は両方とも無くなっちゃってます。
「むくみ防止」だという怪しいキツキツのタイツを履かされて、更に怪しさ倍増w

ちなみにこれを書いている現在の体重は、最も減った時から6キロ戻りました。3週間で減った10キロが半分戻るのに6ヶ月もかかるなんて。
でもまあ、脚の筋肉もだいたい元どおり。私の人生と同様、元の太くて短い脚に戻っていますw