待つことが困難な子

 

最近待つことの出来ない子供が多いと聞きます。

うちの子は「待つことが出来なくて。いったい誰に似たのだろう。」とか言う親を見ると

大抵待つことが出来ていません。

 

子供は親の言うことはあまり聞きません。

ただし親のやっていることをそっくりそのまま実行します。

食事の時はみんなで手を繋いで、「いただきます」と言ってから(待ってから)食べるようにしてみたりすると、
ちゃんと続けていれば少しづつ変わってきます。

待てないで人をたたいたりする子は、多分身体感覚が手足の先まで行っていないので、
普段手をぎゅっとにぎってあげるとかマッサージしてあげたりするといいと思います。


習慣を変えたほうがいいと指摘すると、大抵
「自分は一人で、あれもこれもしなくてはいけなくて大変なんです」とか、
「同じ状況でないのに偉そうなこと言わないでよ。」とか。「子供が嫌がるから」とか。色々な返事が返って来ます。
分かりますよ。だって過去の私なのですもの。
麓にいる人は山の上からの景色を知らないけれど、山の上を経験した人にはその場にいなくても分かるのですよ。

結局のところ、その状況にメリットがあって変わりたくないのです。

過去の私の姿です。はい。でも今ははっきり言います。

 

「私は悪くない。ちゃんとしている」って言ってないで、
未来の自分からのメッセージちゃんと聞きなさい。
あなたを批判しているのではないのです。

 

雑草の種は小さいうちに取っておかないと時間が経てば経つほど大きくなって手におえなくなってしまいますよ。

それに利子をつけて受け取るのは自分です。大変と思える状況も自分が選んでいるだけです。