上場投資信託(ETF)を除く株式オープン投資について設定額から解約・償還額差し引いたランキングが

 

新聞に載っていました。

 

それを見ると

 

 

純流入額トップ5は

1位:グローバル・エクスポネンシャル・イノベーション・ファンド(日興)2021年に新設

2位:アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型

   為替ヘッジなし《予想配分金提示型》

3位:eMAXIS Slim米国株式(S&P500)三菱UFJ国際

4位:グローバルAIファンド《予想配分金提示型》三井住友DS

5位:投資のソムリエ(アセットマネジメントOne)

 

こちらが資金が流入したTOP5となってます。

 

 

逆に、解約などされて資金が流出したのは

 

純流出額TOP5

1位:ファンドマネージャー《国内債券》三菱UFJ国際

2位:野村ファンドラップ日本株

3位:野村ファンドラップ外国債券Bコース

4位:グローバル3倍3分法ファンド《1年決算型》日興

5位:野村日本株インデックス《野村投資一任口座向け》

 

 

流出額トップにはラップ専用投信が来ています。

ラップ口座は投資家に資産運用を任せる取引口座ですね。

 

スイッチングなどで大勢の投資家の投信を一度の解約したとかで

流出したのかもしれませんが。

 

結果は以上のようになっています。

 

自分が選んだものも、流入額2位と4位に入っています。

 

 

みんな考えることは同じ?なのかもしれません。

 

 

毎月配分で、より多く還元があるものが好まれているような感じがします。

 

 

9月の結果どうなるのか、今から楽しみです。