私が、母にプレゼントをし始めたのは確か高校生の頃。
今までは、祝ってもらう立場だったけど高校生くらいになるとたまにはプレゼントを買って両親にプレゼントをしないとなぁ。
とも考え出す頃だったからかもしれません。
でも、高校2年生の9月の母の誕生日は特別な意味があったかもしれません。
それは、母が子宮癌で入院し無事に退院できたはじめての誕生日だったから。
以前から、敬老の日や母の誕生日には毎年母の好きな花や植木をプレゼントしてきました。
まめな母は全てそれを庭や家の中やベランダに植え替えたりして大事に育ててくれていたみたいです。
25年前にプレゼントした『パキラ』は
今ではこんなになりました。
根本が凄いことになってますね。
パキラは「金のなる木」とも言われているみたいですが。
そんな意味があるから買ったような。
当時は確か、パキラの根元に説明札みたいなのがついていて
そこに書いてあったように覚えています。
お小遣いから買ってきたから、当時で500円くらいの植木だったと思いますが、大事に育ててくれてたんですね。
母に言われるまで忘れてました。
『これ、あなたに高校の時にもらったやつよ』
って。
以前実家に帰った時に教えてもらいました。(^◇^;)
それからも毎年、敬老の日と誕生日をまとめてプレゼントしています。
去年も、一昨年もお花の寄せ植え
今年はどんなお花の寄せ植えにしようかな🤗
そして、孫たちへ
いまでは、私のプレゼントに、子どもたちからの手作りプレゼントが追加されています。
ゲーム大好き長男くんからは、ケーキ型の上にクローバーを折り紙で作って、中にコメントを書いて、周りにはスプラトゥーンのイカちゃんをあしらえたそうです。