学生の時は、仕事して、働いてお金がもらえるってだけしか考えてなかった。
でも大学卒業して、社会人になり、みんなが一斉によーいドン!で働きだす。
初任給はだいたい一緒。
でもね、このあと、何十年って働いていく中で、毎年お給料が上がっていく会社とそうでない
会社があるんですよ。
目先のお給料に目がくらんで、飛びつくのは得策ではないと思います。
1年目、2年目、3年目と毎年の昇給がスゴイ上がる会社とそうでない会社もあります。
はじめは横一線だったはずなのに。
大学卒業して、4,5年ぶりにあった同級生と昇給の話をする機会があったら聞いてみると
いいですね。
あれ?自分の会社って同級生の会社とかと比べると昇給がまったくしていない?
って感じる人もいると思います。
もし仮に1年間で5,000円昇給なら、10年で5万です。
その他に、いろいろと税金だの、引かれると、手取りはいくらになりますか?
商社、官僚、などは昇給が良い仕事の代名詞ともいえます。
その他、給料を上げるための方法は、資格などでしょう。
会社の階級にはいろいろありますが、主任、係長、課長、
エリアマネージャー、部長に主査、だのなどなど。
これさっきの昇給の5千円なんかあっという間に帳消しになるほど、あがりますよ。
ある会社では、主任になるときに3万から5万上がるところもあるし。
課長になる時に7,8万上がるし。
営業職だと、歩合などがあるとあまり成績が良いと感じないかもしれませんが、意識しておかないとダメです。
級というのもあります。この級が1から10級まである会社とかいろいろですが。
課長になれるには5級以上とか部長は7級からなれるとかあるのでここも会社に入ったら意識しておく必要があります。
1級上がると、年間で100万違うという会社もあります。
それくらい級も大事!
それには資格が無いと上がれないとかあるので、会社のルールをしっかり理解しよう。
入った会社で最大限の効果を自分にもたらすように努力しよう。
そうすれば、君のもらうお給料も必ずアップする。
でも、これは若いうち。
40代になるとそんなに上がる事もなくなってしまうか、上がるのが難しくなる。
私は、まだ頑張れば上に行ける可能性があるけど。。。。
どうしようかなって考え中。
副業で、第二の人生を歩むか、まだこの会社で頑張るか。
でも会社は辞めないかな。
やはり、副業で生計を立てられても、信用は今の企業の方が段違いだから。
一部上場というのは、それだけで世間の信用がある。
お金借りるのも、その信用があるのとないのでは全く違う。
1000万しか借りられない会社にるのか、5000万借りられる会社にいるのかくらいちがう。
家なんか買う時にはこの信用が大事!
もし、これを読んでいる学生の人がいるなら、社会に出てからが勝負だからね。
頑張って!
お金が目的ではないという人もいるかもしれない。
でもないよりはあった方がいい。
世の為、人の為に働く。その対価でお金がもらえる。
理想と現実、いろんな事がこの先にあると思うけど、頑張ろう!
昇給は大事だよって話でした。
最近買ってよかったもの/