三溪園 つづき・・・
臨春閣です
狩野派による障壁画が見えますが
ここにあるのは複製で
現物は園内にある三溪記念館にあるらしいです。
(記念館には、時間がなくて寄れませんでした)
そして
池のそばを通ると
足音に反応してか?コイが寄ってきます。
コイの餌として麩が売っていたので
みんな、えさを求めて寄りついているようです
これは秀吉が、母の為に京都の大徳寺に
寿塔(長寿を祝って生前にたてる墓)を収めるためのモノ
秀吉が建てたものとして確認できる
貴重な建物のひとつなんだそうだ。
そんな貴重なモノを
自分の庭に持って来ちゃうってのが
すごいよね~
こんな、いい雰囲気の橋を通り
月華堂へと上って行きます
つづく・・・・・