常磐線の取手~藤代間にある
デッドセクションを見に行きました。![]()
赤と白の縞のマークがデッドセクションらしいです。![]()
直流1500Vと交流20000Vが切り替わる場所
というのはわかりますが、
詳しい仕組みはあんまり良く分かりません。![]()
逆光でちょっと見えにくい・・・
撮影中、何本も列車が走行していきましたが、
列車の音、速度などから分析すると、
なんとなくですが下りは結構いい勢いで飛ばして
音もうるさいですが、
上りはゆっくりめで音が静かに感じました。
そういえば乗ってるときも上りは音が静かな気がする・・・。
(何の根拠もないし、偶然かもしれません。
適当なこと言ってたらごめんなさい
)
それではご覧頂こう・・・
(上りと下りの音の違いを感じてみてくださいね。)
上り(上野方面)
下り(水戸方面)
おわかりいただけただろうか?
(これじゃあ、まるで心霊番組のナレーションだ・・・
)
下りは結構いい音出してますよね?
昔はこの区間で車内の電気が消えたらしいです。
仕組みは詳しくわからないですが、
日本の技術ってすばらしい![]()






