みぃちゃん。
(2024.3.20撮影)
みぃちゃんの足の裏は、黒ぶちがある。
これをくっつけると…
ハートになる
昔、みぃちゃんが出窓に乗って、庭を眺めている姿を後ろから見掛け、揃った足の裏にハートが出来ていることに気付いた時は、感動
でも、日頃は壊れている…とも言える
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母の退院日。
夫の運転で、病院へ。
晴天の強風で、富士山が綺麗に見えた。
途中渋滞あり、予定より30分遅れの9:30に、病院到着。
病室に着いたら、既に荷物はカバンに納められ、着替えも済ませていた。
看護師さんが9時にやってきて、10時退院だから、そろそろ荷物整理を…と促されたらしい。
荷物整理が出来る程に体力も回復していて、安心した。
喘息や乳ガンをフォローしている病院への診療情報提供書は貰ったけど、母本人には何も無し。
血液検査のデータとか、今時どこでもくれるもんじゃないの？
退院時に説明に来てくれた医師へ、母親が遠慮がちに「炎症反応も高かったし、プレドニンでどう改善していったのか知りたいから、データが欲しい」と言ってみたところ、医師がプリントアウトして持ってきたのは、本当にCRPの値だけだった！
母は唖然。私はマスクの中で苦笑い。
素人には、見ても分からないだろう？とでも思って渡さないのか？
自分が看護師やってたことを言えば、もっと細かなことを教えてくれたり、ごまかされるようなことも無いんじゃないの？と思う場面が、入院中にちょっとあったけど、「お世話になる看護師さんに気を遣わせるから」と、頑なに言わない。
その遠慮や気遣い、娘の私にも発揮して欲しいな。
退院後は、スーパーで当面の食材を購入。
「自分で選びたい」と言うので一緒に行ったけど、筋力が落ちてて、棚につかまたっり、ふらついたり。症状が出てからひと月、殆ど寝てばかりだったんだから、当然だな。
これから少しずつ家で動いて、筋力を戻しておくれ。
母を車で迎えに行く途中、スマホの緊急地震速報が鳴って、車が大きく揺れた。
最近、本当に地震が多いな。
日本に住んでいたら、仕方がないか。
今日は、母親の様子を見るため、実家に泊まり。
自宅の花瓶、落ちて割れて、床が水浸しになっていませんように…。