ラスク
と母ちゃんが
顔をあわせる事は出来なかった
毎日行ったら病院に迷惑だろうか
と悩みつつ、
それでも母ちゃんは毎日面会へ行き
病院がお休みの日は病院の前に
自転車を止め
ラスクのいる部屋をしばし見ていた。
外からは何も見えるはずもなかったが。。。
『ラスク母ちゃん来たよ
頑張れ
』
と心の中で呟いて帰ってきた。
ラスク
は心細かっただろう。
母ちゃんがなぜ迎えにこないのか。。。
じ~っと待っていたのだろう。
そんな時、
お散歩仲間のお友達が

『姿は見えなくても
ラスクちゃんはお母さんの声や匂いで
毎日来てくれてるって
きっとわかってるわよ
』
と声をかけてくれた。
嬉しかった
ラスクも順調に回復してくれていた
退院まであと少し
頑張れラスク
