続きです。
5については「そりゃそうだろ」としか思えませんね。それが薬物に手を出してしまった結果だということでしょう。最初は騙されたのかもしれませんが、2にあるように家族から違法性を指摘された段階で、いや、それ以外でも止めるタイミングはあったはずです。
ただ、ほかの5人について処分するのかしないのかの線引きが必要だと思います。それがグレーか黒かだったのでしょう。いや、逮捕されたか、そうでないかというほうが正しいかもしれません。球団としての処分は球団が決めればよいことで、それが甘いか厳しいかは議論のあるところかもしれませんが、そこで線引きをしたということでしょう。
6は大きな問題だと思いますが、それならどうしてその時に声をあげなかったのかとも思います。いつのことなのか分かりませんが、本人としても当時は許容できる範囲だったのではないかと思います。そうした行為が他にもたくさんあって、薬物に逃げざるを得なかったなんていうのは言い訳で、羽月氏も26歳なのですからもう少ししっかりとした会見をしていただきたかったと思います。記事のみだと印象が変わってしまうのかもしれませんが、全体的に稚拙な気がします。
厳しい論調になりましたが、羽月氏が華々しいデビューを飾ったことは今でも覚えています。初のスタメン出場、最初の打席で送りバントを確実に決め、守備ではヒット性のライナーをダイビングキャッチ。セーフティスクイズを決めたかと思えば、ダメ押しタイムリースリーベースと、大技・小技でカープファンを魅了してくれました。ヒーローインタビューも初々しくてとてもいい感じでしたが、だからこそ残念でなりません。現在は地元の宮崎県で生活しているとのことですが小学生や中学生が『野球を教えてください』と家まで来てくれることがあるのだそうです。羽月氏自身、168㎝、73kgと体格に恵まれていない中で活躍してきたのですから、まずは執行猶予期間を無事に終えて、羽月氏らしい野球指導をしていけるとよいのではないかとか、まだ26歳ですからBCリーグなどに復帰するとか、勝手にいろいろ考えてしまいました。「仕事を失い、仲間だと思っていた人たちは離れていった。」ということですが、命まで取られたわけではありませんから、どんな形であれ再起に向けて頑張って頂きたいです。