ブログを書いている。
今日で連続67記事目。
きっかけは以前にも話した「毎日ブログを書き始めて36日目の今。(036)」に記載したままだ。
今日も、ある人に
「読みやすいよ。」
「肩の力が抜ける内容がいいね。」
「意外と読んでるよ。」
と言ってくれ人がいた。
(意外と?まぁいいか。)
まぁ、読んでくれる人が少なくてもいてくれたらいいかなとも思っている。
ブロガーの人はどういう感じなんだろうか。
毎日ではないにしても、日頃はずっと自分のアンテナを張り、
読んでくれる人を意識して過ごさないといけない。
その見返りは、「いいね!」の数と(人によるけど)報酬。
スポンサーからの報酬で生活できる人って、日本全国で何人いるんだろうか。
と、つい無粋な考えになってしまう。
大人からすると、もうほぼ浮浪者?というボロボロの服装の若者が、鼻だろうが耳だろうが
お腹だろうがどこでも穴を開け、奇抜?な服装でウロウロしている。
それが悪いわけじゃない。もちろん。
でも、あれを個性と言っていいのだろうか。
誰もしていない服装程度で個性といっていういのか?
その子の感性がそこにたどり着いたら個性と勘違いしていいのだろうかと思っていしまう。
なぜなら、その子は浮浪者みたいになることを個性と思い、自由と思い、
それを見てもらうことによって「自分の世界観」をアピールしたいのである。
多分。
浮浪者ではなく、ボロ布の間にアートな世界を見出した自分を褒めて欲しいのである。
これはもはや「他人のために生きている」に等しい。
他人のために生きているその若者は、もはや個性なんてないのである。
ブロガーは逆。
他人のために生きて他人の評価で報酬をもらうという、
ある意味健全なビジネス。
真似できるかどうかはともかく、相当難しい。
ボロ布を着ている方が全然、楽で承認欲求を満たせる。
ブロガー。
には慣れないけど、気持ちは少しづつわかってきたように思う。
でも、絶対になれないし、その要素もない。
なので、1日、やめてみた。
これって、すごくためになった気がする。
スラムダンクの山王が湘北に負けたように。