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期間限定、会社を見分けるための「会社の社風」ブログ

期間限定で会社を見分けるためブログを書きます。どんな社風の会社に入ると大変かについて、考えて行きます。

「確かに私が悪かったのだろうが・・・それにしても、なぜ回りの連中は私に対し『社長、それは間違っています』って言ってくれなかったんだ」


本当かどうか、未だにわかりませんが、一代を築いたものの、その後崩壊してしまったある社のトップは、このような言葉をつぶやいたといわれています。「会社が潰れてしまったのは自分に意見しなかった部下たちのせい」ということなのでしょう。


ただ、この方はワンマンで知られる方でした。部下の方は恐らく意見をしていたと思います。ただ、その話に耳を傾けなかっただけの話だと思います。


多分この方は、ご自身で「部下をかわいがった」と言うでしょう。ただ、部下よりも自分がかわいかっただけです。「部下よりも数十倍かわいい自分」の意見を通したかったのです。


この手の方の多くはよく部下に意見を求めます。徹底した議論を好みます。議論を尽くした結論が正しいと信じているからです。ただ、実際は意見した部下を無意識に叩き潰そうとします。最終的には人格攻撃までしますから、結局は誰も意見はしません。となると、上司の意見が「正しい」という結論になります。


自らの意見を通すことで、「理想の会社」を作りたいのだと思います。その理想実現には自分の想いを部下に「理解」してもらい、実行してもらわないといけません。


ただ、現実は理想ほど甘くありません。「経営者が社内外を取り巻く環境に対し、一番理解していない」という話もしょっちゅうあります。


「Rule 1.Your boss is always right. rule 2. If you think the boss is wrong refer to rule 1. 」

たまにこういう文章を見かけます。私にはこれがどうしても笑えません。これを実現して、現在苦境にあえいでいる方を何人も知っていますので。