新年度が始まった。
こんにちは、ノムラセントラルステーションの野村です。普段は営業をやっている私も今回のCOVID-19の影響は大きく、とても心が苦しく思っている。東日本大震災のときにも思ったが、SNSに依存すればするほど自分が苦しくなってくるので、しばらくはブログというものに書き連ねようと思った。逆にいうと普段はとてもSNSに依存しているのだが。思えばジオシティーズで黒歴史的テキストサイトをやっていたときからネット依存はしていたかもしれない。そんなジオシティーズも昨日を持ってFTPでもデータを出せなくなった。さらば、私の闇の青春よ。
そう、ノムラセントラルステーションの最近の動向などをお知らせする。
ノムラセントラルステーション、今年は1月にみそフェスにてライブを敢行した。屋内での13?14?ドラムはマジで爽快だった。見てくれた人が喜んでいただけたなら何よりである。
2月、その影響なのかどうなのか左耳の低音が聞こえづらくなった。突発性難聴などではなかったが、さすがに心配になった。1か月間の治療によりたぶん完治。本当によかった。
で、今である。実は5月と6月に2本ライブが決まっている。現状を考えると非常に難しいと考える。
どちらも大切なイベントで、良いものにしたいと思っている。しかしその一方で「エンターテインメントは安全が保障されてこそ」という私の理念もある。
現状は主催の方の連絡待ち状態。もちろん主催の方に丸投げするわけではなく、自分もイベントへの出演を受けた以上これからどうするかを共に考えていきたいと思う。続報を待て。
2008年、私は「がんばれ、ニッポン!」という歌を作った。「転んだときが、立ち上がるとき」という歌詞の一節は、困難である現在と重なるなあと思う。とんでもないものに転ばされてしまった今は、立ち上がるときをじっと待ちたい。そして立ち上がるときこそ、みなさんに最高のものをお届けしたい。
続報を待て。
では。