僕が戦ってきたのは、誰だろう・・・
他人に嫉妬したり、比較して優劣を競ったり
外に評価を求めたり
絶対的価値は自分の中にあるというのに
僕は相対的なものばかり求めていた
戦う相手を外に求めていた間は
僕の進歩は止まっていた
挑む相手を自分の中に見つけたとき
僕は永遠という時の中で
天に向かって進むことを許されたのだ           

 日木流奈


人や環境に左右され
一喜一憂するのではなく
自分の道をしっかりと
進んで行きたいですね。