白鶴酒造に取材に行ってきました!
お酒造りの神聖さを感じます。
蔵では今年収穫した酒米「山田錦」を使って
お酒の仕込み作業が進んでいます。
リンゴのようなフレッシュな香りが漂う中
見学させていただきました。
日本酒は雑菌の繁殖を防ぐため”三段仕込み”という手法で醸造されます。
1日目は添え仕込み。蒸した米に水と麹を混ぜて酵母を培養した”酒母”に、水や米麹、蒸米を混ぜ合わせます。
2日目は1日寝かせて酵母の繁殖を待ちます。
これを”踊り”といいます。
3日目、4日目、中仕込みと留仕込み。
水、米麹、蒸米をくわえます。
当日は留仕込み。
発酵の様子を見守ります。
12月末には上槽(お酒をしぼる)し
来年1月25日(木)に
『特選 白鶴 特別純米生酒 山田錦 新米新酒』
(1020円 税別)
として発売されます!
どんな日本酒になるのか、どんな味わいか
楽しみでなりません〜〜♪