上の写真は「阿伎留医療センター副院長」の樫田光夫先生です。

樫田先生は、循環器疾患の診断と治療を専門とする名医であります。

 

去る1月4日、NHKEテレ・今日の健康「早期発見・狭心症」と言う番組で45分間メインゲスト講師として出演されていました。

一般視聴者にも大変解りやすく、狭心症はもとより、突然死の原因でもある循環器疾患の怖さや早期発見早期治療の重要性が重要なことも改めて再認識しました。

 

番組の中で、働き盛りの37歳の男性が普段日常生活では鼓動の激しさや息苦しさや疲れなどの症状が全く無かったとのことですが健康診断の結果「安静時狭心症」と診断され適切な治療で一命をとりとめたとのお話もあり、循環器の疾患で脳梗塞、脳出血、腎臓、膵臓などの臓器に大きな影響を及ぼすことも良く理解できました。

 

樫田先生は「虚血性心疾患」「肥満とメタボリックシンドローム」「循環器病の救急診療マニュアル」

「虚血性心疾患生活習慣病ナーシング」など沢山の専門書を執筆されています。

 

まさに、循環器の専門名医であります、このような先生が我が郷土の「阿伎留医療センター」で秋川流域市町村の住民の健康を守っていただいていることに更なる安心感とともに住民として「誇り」を持って阿伎留医療センターを信頼することができました。

 

阿伎留医療センターには外にも信頼できる大勢の名医や看護部長さんを始め240名前後の看護師さんたちが住民の検診や治療、そして看護師さんたちの笑顔に癒されています。