★自動車と人権(38) 「ライトバンに轢かれかけた!」 その後 | のむらりんどうのブログ       ~君知るや ふたつの意識~

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2002年9月22日の早朝。目覚めて布団の上に起きあがった瞬間、私は「光の玉(球)」に包まれたのです。以来、「自我」(肉体と時間に限定されたこの世に存在する私)と、「真我」(肉体を超えて永遠に宇宙に実在する私)の、ふたつの意識を持って生きています。

 

     

         3日前(7月9日の午後)、都内の交差点で

        「ライトバンに轢かれかけた」私。そのことを

         <★自動車と人権(37)>に詳しく書きました。

 

        ショックが消えないのですが、その後の経過は――

 

                  +

 

  “事件”に巻き込まれたショックは大きく、当日の夜はむろん、おとつい・きのう(10日・11日)の夜中も、就寝中に急に「恐怖に襲われて」何度も目が覚めて、眠ることが困難になっています。

 

 人生において、かなりの時間を過ごしてきた高齢者の私です。その私でさえ、ショックでこれほどの影響を受けるのか、と改めて「交通事故」の恐ろしさにたじろいでいます。このような世界に生きなければならない情けなさと、理不尽に。

 

 世界を見渡せば、「戦争や交通事故の修羅場を見てしまった子どもたちが、ショックで恐怖の思いがいつまでも消えず、生活に困難をきたす」といった報道があります。いまの私はまさにそのような状態でもあります。

 

 そんな時、子どもたちにはメンタルケアが必要ですが、高齢の私などは自身で解決しなければならない、というところです。

 

 昼間はなんとかブログなどを書ける状態ですが、家の外に出ようという気はまったく起こりません。しばらく様子をみるしかありません。

 

 クルマの罪はほんとに重い。

 

                               (記 2021.7.12 令和3