
のんびりたむろしている牛達。
現れる一頭の山羊。
「おい、悪そうな奴が来たぞ。」
「おー、やだやだ。離れましょ。あっち行きましょ。」
三々五々する牛達。
「…。」
我関せずの山羊。
そこへ一頭の気性の荒そうな牛。
「なんだぁ、そこのちっちぇーの。ここは俺達牛様の場所だぞ!誰に断って入って来てんだ!」
「…。」
「なめてんだな。草食動物だと思ってなめてんだな。のんびりしてそうに見えて何もしねーと思ってなめてんだな。何でもモウ~ってやり過ごすと思ってなめてんだな。モウ許せねぇ!普段はこの体重だから自重してなるべく見せないようにしてるけど、本当は獰猛なんだぞ!スペインの仲間は闘牛士と戦い、牛追い祭りでは時に死人も出るほどだぞ!どうだ、恐れ入ったか!」
「…。」
「ヴゥ~!今日という今日はお見せしてやるよ!ギューっと言わせてやる!」
突進する牛。
頭から激突する両雄!
表題の擬音を残し膝から崩れ落ちる牛。
「なにやっちゃってんだよ…」
てなことをヒトリゴチながら起き上がる山羊。
「あ~あ、言わんこっちゃないよ。」
集まってくる牛の仲間たち。。
ドラマティックだなあ。
あいつ起きたあと何にも覚えてないんだろうな。
「あれっ?何で寝てたんだろう??まぁいいや、モウ一度寝ちゃおう。。」
目を瞑りたくなるようなニュースだらけの中、久し振りに妄想が広がりました。
劇団め組『野郎歌舞伎 墨堤桜』
出雲の阿国によって創始された“かぶき”。
しかし、女かぶきは風紀上の名目で幕府により禁止され、続いて登場した若衆かぶきも男色の禁によって幕府から上演禁止命令を受ける。
折りしも1657年、江戸で明暦の大火が発生。江戸の町と各座は焼失し、“かぶき”はいよいよ存続の危機に瀕するが、そこに一人の役者が立ち上がった。その名も猿若勘三郎。
彼は幕府の弾圧から逃れるため、“野郎歌舞伎”を創設し、時の権力と闘いながら市井の人々と力を合わせ、新たなエンターテイメントの創造へとひた走る。そして、焼け果てた隅田川の堤でついに新作を上演するに至るが―。
女かぶき、若衆かぶき、そして野郎歌舞伎へと進化を続けながら今に至る日本の伝統文化を支えたエネルギーのルーツとは…?
【日時】
2015年03月
・26日(木)19時
・27日(金)14時
・27日(金)19時
・28日(土)13時
・28日(土)18時
・29日(日)14時
(全6回)
【会場】
アサヒ・アートスクエア
【チケット料金】
自由席 4,500円(税込)
【ご予約】
以下のアドレスから野村貴浩の扱いでご予約いただけます。フォームに必要事項をご記入下さい。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=23og7jmik3rk1cuc
スカートにも風が必要だ。
私じゃないものが私を作る。
では、ごきげんよう。