「行かんでええ!行かんでええ!」
遅くなりましたが、昨夜はアンダー・ザ・ローズにご来場下さいました皆様、本当にありがとうございました!
開演前にこんなに緊張したのは何年ぶりか…(笑)
新しい試みで燃えました!
一緒に体感下さり、まさに秘密の共有です(笑)
調子こいて、またやろうかな!
また遊びましょ!
表題は劇団桟敷童子「改訂版・軍鶏307」よりメンドリさんと呼ばれる女の台詞。
初めての桟敷童子が数年前の初演「軍鶏307」。
当時体感したことのない舞台美術・装置と真っ向勝負の芝居、出演者が時間ぎりぎりまで受け付けから座席案内まで行い、しかも接客もきちんとしていて、もう圧倒されたことを覚えている。
初演の終演後、看板俳優のお一人でいらっしゃる鈴木めぐみさんの舞台挨拶は力強く真っ直ぐで、実は僕はその時以降、め組の舞台挨拶の趣向を替えた。
劇団員の川原洋子君(呼び捨てもあれなのでクンにシテミタヨ(笑))とは初対面の時からなぜか忌憚なくしゃべることが出来、いつか共演したい役者の一人。(奴はそうお考えでは無いかも知れぬが…)きれいなお顔をひどく汚す役がこのところ多く、実は「鬼界ケ森」の時は彼女をイメージしながらメイクに励んだ(笑)!
閑話休題。
今回の再演はダブルキャスト。今夜はAバージョンの千秋楽。
前回とはガラリとキャスティングが変わり、前半は多少入り込みにくい箇所もあるが、それをすっとばす位に、まぁ主役の女優さんの笑顔の綺麗なこと。そして中盤、モノローグと現在をガチッとつなぐ表題の台詞への展開の鮮やかなこと。物語がぐわっーと動いていく。
芝居観に行って泣くなんてめったにない。
観ながら感じたのは、強い劇団なんだなと。
きちんと俳優が育てられているし、役者もエネルギーに満ちあふれている。
素敵な劇団。未見の方は体感しなよ。