●落ちかけたモチベーションをアップさせる方法

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1年ちょっと前から筋トレをやり始めました。

友人のパーソナルトレーナーの指導が、だいたい月1回。

そして、トレーニングの合間は宅トレ。

めっちゃ頑張ってるでしょー？

もう、自画自賛

（筋トレ1周年！やった分の成果を手に入れることができるから頑張れる♪ ）

でもここに至るまで、気持ちのアップダウンも大きく、正直、続かないかもと焦った時期もありました。

筋トレに限らず、ダイエットとか習い事とか、はたまた片付けでも、モチベーションをキープするってほんとむずかしいですよね

昨日、オンライン筋トレのとき、モチベーションの維持が話題に上がりました。

一応、1年以上、なんとか気持ちを保ち、トレーニングを続けられていて、自分なりのモチベをコントロールする原動力みたいなものが何なのか、分かってきました。

ですので、それについて書いてみたいと思います。

わたしが筋トレを始めたのは、ズバリ、「太ってる人生はもうイヤだー！」って痛烈に思ったから。

それまでも何回も何回もダイエットをしてきたけれど、いっとき、体重が減ってもすぐまた戻ってしまい、続きません(>_<)

一番の悩みのたねの太もも。

これは体重が減っても細くなることはなく、変化が感じられないから挫折する悪循環に(T_T)

こんなことの繰り返しだっただけに、筋トレをするうちにちょっとずつではあるけれど、身体の変化を目で見て、そして服を着て感じられたときに、パチッとスイッチ入っちゃった

「も、もしや、すこーしだけ足細くなってない？」って

そうなんです！

”頑張ったら頑張った分のご褒美がある”と分かったことで、つらいトレーニングに楽しみを見いだせたんです

いいね～、ポジティブで

なにをやっても変わらなかった身体を、ちょっとだけど変えることができたっていう自信が芽生えたんです。

とはいえ、人って慣れてくると、自分に都合のいいようにものごとを解釈し始める生き物

忙しさもあいまって宅トレの回数や強度が減っていき、あわやフェードアウトか、というぐらいまでになってしまったんです。

でもそんなとき、常に頭の片隅にあった想い。

「また、だめだった」って諦めの境地になることだけは絶対に避けたかった。

ダイエットに限らず、勉強とかもですが、いろいろ手をつけても、毎回、中途半端で、ものにならない自分

そんな自分に嫌気がさしたし、そんな自分なんか見たくない！

家族にも、一つぐらい、「ちゃんとやれたよ」って胸張っていってみたい。

とてもネガティブな想いですよね

でも、それがあるおかげで抑えがききました。

途中でくじけそうになっても、足を踏ん張って踏みとどまることができました。

もちろん今でも、思い描いた理想の体型にはほど遠いです

筋トレしんどいし、下半身のトレーニングはマジでキツい

それでもやれば理想に近づいていけることが確信できたし、変わってきた身体を見ると自信が持てる。

反対に、心からイヤだと思う最低最悪の状況はしっかりイメージできてる。

いいこと悪いこと両方の要素があって初めて、時に挫折しそうになってもまた想いを引き戻して再開できてるんだって感じてます。

わたしの場合、理想の姿を持つだけではモチベをキープできません(-_-;)

絶対避けたいことが強烈であればあるほど、歯止めになるみたいです(^^ゞ

なので、仕事で何度も挫折していたあのことにこの方法を当てはめてチャレンジしますっ！

（と宣言して、あえて自分を追い込んでみる

）

今年の夏に、メルマガをリリースしますっ！

あ～、言っちゃった(^^ゞ

よもやよもやだ

やるしかない。やるしかない。やるしか。。。ない

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東京・港区　

親・子の片づけマスターインストラクター

整理収納アドバイザー

野村高子（のむらたかこ）

オフィシャルホームページ　

https://home-and-family.jp/

ブログ (月・火・木・土に更新)

https://ameblo.jp/nomunomuuk/

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