●重要度は変わっていくものだから。。。書類整理始めました
ここ1ヶ月ほど書類の見直し中です。
書類自体、それほど多くはない(ハズ)のですが、書類にもやはり旬はありまして。。。
その書類を手に入れた当時は必要だった。
けれどいまはもうさほど必要じゃなく、もう何年も見てもいない、というのが、旬が過ぎたという意味。
書類に限らず、”重要度は変わっていくもの”
これって、服とかブームのものとかだけじゃなく、モノ全般に共通する普遍的な事実ということなのかしら←いきなりお堅い表現![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
今回、手放した書類の多くは”(オトナの)学び”系でした。
子どもの教材もそうですが、「勉強」に関するモノって、手放すとかもってのほか。
なにやら、触れてはいけないというか、禁断の、というか、聖域のような感じ、しませんか?
たしかに、靴とか服とかとは性格が違い、知識ですから、そう簡単に「1年間使っていないものは手放す」と割り切れないですよね。
一度学んだだけでは頭に入らなかったり忘れちゃったりするから、その後も必要に応じて見返すので、使っていない=処分はできないです、ハイ。
ただ、時間が経って、その学びの知識自体がいまの自分には合わなくなるとか、興味が変わったとか、もう必要なくなるということは起こりえます。
今回、思い切って手放したのが、まさにこの↑「いまの自分には合わなくなった」もの。
だから、そこはスパッと割り切って「その節はお世話になりました」とお礼を言って、サヨナラ。
まだ踏ん切りが付かないものは、1軍から3軍へと置き場所を移動して保管します。
書類整理をサポートしたお客さまに触発され、わたくしも奮起しております。
定期的な見直しは、やっぱり必要ですね~
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
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