●おもちゃからストック品へ。使わなくなった収納ケースを活用♪
ようやく、ストック食材入れを見直しました。
Beforeの写真を撮り忘れてしまったので、まずは過去の写真を載せてみますね(^^ゞ
当時は、この縦型のケース(MUJIのCD収納)には災害を想定したストック的な食材を、隣に見える茶色いかごと同じモノを使って、その他普段使いの食材を収納していました。
日頃よく使う食材のストックって、サイズがさまざまですよね。
基本的には、使いたいと思ったときにないと困るものや、近所で手に入りにくいものをストックするようにしています。
たとえばみりんや料理酒などのそこそこ大きいモノやドレッシングなど中くらいのもあれば、ゴマとか切り干し大根とか青のりとか薄いモノ・小さいモノまで(具体的すぎる切実)。
その時々でストックするモノが違うため、大きめの入れ物にどさっと入れるスタイルは中身のサイズに柔軟に合わせられるので便利でした。
とはいえ、出し入れなどの使い勝手はどうかというとむしろ使いにくかった(@@;)
かなり長い間、なんとかしたいと思っていたものの、いまいち、その気になれず。。。(^^ゞ
もういっそ、このままでいっか、という気持ちすらわいてきていた今日この頃(笑)
ふと、変えてみようかなと思い立ったのは、実はムスメが使わなくなった収納ケースを、なんとか活用できないかと考えたからでした。
この収納ケースです↓
おもちゃで遊ぶ年齢を過ぎ、いまではコスメなどを入れるのに1台使っていて、もう1台が余っていました。
ストック品の多くはこまごましたモノが多く、むしろ引き出しのほうが出し入れがしやすそう。
ストック品の多くはこまごましたモノが多く、むしろ引き出しのほうが出し入れがしやすそう。
ということで
ラックの棚板に対してケースの奥行きがちょっと浅いかな?と勝手に思いこんでいましたが、まずまずフィット♪
背の高いボトルなどは別に置き場を確保したので、この引き出しで問題ないハズ。
今は仮置きで1ヶ月ほど様子見する予定です。
この収納ケースのシリーズは自宅でたくさん使っていますが、お客さま宅でもよく提案しています。
無印だから、というわけではなく、
汎用性がある
というのが一番の理由かな。
日本の家のモジュールに合うサイズだし、生活の中で、その時々の必要に合わせて使い回せるのがいい。
この柔軟に用途を変えられるのが、使いやすさにつながっていると思っています。
さらに!
形が四角いから設置しやすいし、中にモノも収納しやすい。
形が四角いから設置しやすいし、中にモノも収納しやすい。
そして、定番品として長い間、変わらないというのもいい!
(もちろん、ちょっとしたモデルチェンジはあるけど)
MUJIに限らず、収納ケースを買うときは、使い回せるかどうか、も気にしてみてくださいね。
*******************
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子(のむらたかこ)
オフィシャルホームページ
ブログ ( 週1回 更新)
*******************