●春の訪れを感じるこの季節 無性にやりたくなるコト
そう、捨てることですっ（きっぱり）
捨てるって響きはちょっと強いかもしれないけれど、わたしの中では
身軽になるとか、冬眠から覚めるとかRebornみたいに、前向きなイメージを持っています。
新年度に向けて気持ちが上向きになり、いろんなしがらみとかもやもやから解き放たれて、新たな出発をしたい気持ちになるんでしょうね。
さらに、春物の明るい色合いの洋服を見てるだけでテンション上がる～♪
なので、数のうちと思って残してあった”好きじゃない服”は、サヨナラしちゃいました。
代わりは。。。買ってない
シャツ類を捨て、あらたにパンツを買ってしまったので、代わりになるどころか組み合わせに困っておりますが
でもまあ、かなり久しぶりだし、気に入ったものと出会えたから、ま、いっか
それから、知らないうちに表側が破れていたバッグは、新しいものと入れ替え。
そのほか、春物の衣替えしていたときに、ごっそり靴下類を処分。
だってね、履き心地がいまいちだから。
なのに、まだキレイな状態だったので念のためと思ってとっておいたのですが、それもこの際、じゃんじゃん処分(^_-)-☆
そのほかにも、写真撮っておけばよかったと後悔したぐらい、ばっさり捨てちゃいました(笑)
あ～、身の回りも気持ちもすっきりした～
あとは贅肉を捨てたい
ハイ、筋トレ頑張ります
自分の持ち物を皮切りに、家族共有スペースもチェックしたところ、出てきましたよ～、サイズアウトのモノがぞくぞくと。
子ども用軍手や水中用の靴、スキー用の帽子は明らかにサイズが小さいので処分ですが、そのほかにも。
小学校のときに使っていたプールバッグは特に傷みはなかったけれど、デザインが幼く、恥ずかしすぎて使えない(;ﾟロﾟ)
あと、小さい頃に使ってた腹巻き！
さすがにお役御免だ
捨てるモノ探しはよくないけれど、やっぱり、「これは本当に必要なのか？」と自分に問い、厳選していくことは大事です。
人は手に入れたモノが必ずしも気に入っているとも限らないし、やっぱり、どうしても新しいモノが欲しくなる。
それに流行も変わるし、体型は変わらなくても似合う服は年齢に応じて変化が出てくる。
子どもは特に成長が早い。
興味の対象もあっという間に移ろっていきます。
だから、季節の変わり目、衣替えなど、タイミングを決めて、持ち物の見直しをすることをおすすめします！
すると、より暮らしやすいおうちになっていきますよ
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東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター
整理収納アドバイザー
野村高子（のむらたかこ）
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