●かばんの中、実はぐちゃぐちゃです
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
昨日のさんま御殿は、片付け上手vs片付け下手がテーマ。
そこに出演していた整理収納の大先輩、吉川永里子先生が
「街を歩いている人を見れば、片付け上手かどうか分かる」とおっしゃっていました。
そう、レジの前でポイントカードを探しまくってたり、いつも、かばんをガサゴソしていたり。
よく見かけるシーンですよね。
カバンやお財布という、限られた狭いスペースでさえ、ごちゃごちゃしている人は、たいてい、おうちの中も同じような状況だということ。
たしかに、私もそうだと思います。
お財布の中がレシートだらけとか、作っただけで使っていないポイントカードでパンパン!
なんてこともあるのではないでしょうか?
でもね、この話、私にとっては耳がイタイんです(>_<)
お片づけの仕事してるのに、実は、かばんの中、ぐちゃぐちゃなんです(-_-;)
もちろん、いつもというワケじゃなく、決まったバッグを使ったときのことなんですが、、、
というのも、このバッグ、そもそも仕切りがないの!
でも、軽くて持ち運びがラクなので、使う頻度がめちゃ高い!
仕切りがない。コレがいけませんな
でも、バッグインバッグがニガテな私は、仕切るすべもなく。
バッグの中は、もう、無法地帯
すぐにごちゃごちゃになってしまい、毎回、バッグの中をごそごそしているのです。
(人知れず、ね
)
家は片付けられても、バッグの中を整えられない(>_<)
今のところ、解決策は、仕切りがちゃんと仕切りとして使えるバッグに替えることぐらい?
真剣に困ってるのー(>_<)
というワケで、ダメもとで、バッグの買い替え以外の方法を、思いつくまま、試してみるつもりです。
それって、新しく仕切りに使えそうな”何か”を買うこと。
うまくいかない場合は、たとえ新しく買ったモノでも、ためらわずに手放す!
その覚悟でトライします。
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たいして使っていないモノだと、どうしてもモッタイナイという気持ちがムクムクわいてくる。
それで、使うあてのないモノでも、とりあえず残しておきがちです。
使いづらい、使う予定がないモノは、残しておいても活躍の場がありません。
使いこなせなかった自分に罪悪感を感じるかもしれない。
でもね、それは使いこなせないのではなく、ご縁がなかったということ。
あなたや、あなたの持ち物との相性がよくなかっただけ。
キッパリ割り切ることも、片付いた家・状態を手に入れるのに必要です。
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