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2019/3/17(日) 大井町
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●食べられることが安心感につながるから、非常食の点検を
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
もうすぐ、あの日がやってきます。
東日本大震災。
あれから8年がたとうとしています。
その間にも、熊本や北海道、さらに昨日も東北で地震がありましたね。
当時、ムスメは3歳と小さかったこともあり、わが家の災害の備えが、実は子どもにとっては足りていないことに気づかされました。
その代表格が食べ物です。
そこでわが家では、長期保存ができる非常食に、缶入りのパンやクッキーなど、甘さのある物を追加しました。
子どもも、今ではもちろん、大人の食事ができます。
ですが、災害時は大人でも不安になるもの。
だから、甘いものを口にできれば、少し気持ちが落ち着けるような気がして、買い足したんです。
それでも、備えにパーフェクトなんてないのだけど、当時のことを思い返しながら、再点検して準備していこうと思います。
そして、もう一つの教訓は、実際に食べてみること。
備蓄していたけど、実は口に合わなかった、という残念なことにならないためにも、食べてみるのが本当に大事だなと感じました。
非常食は単価が高いので!気軽にお試しもしづらいんですけどね。
とにかく、非常時だからこそ、食べられることが安心感につながる!
と、被災者から直接、お聞きしたこともあって、自分たちの口で確認するようにしています。
非常用の缶入りケーキを食べてみたレポをリブログしています。
よかったら見てみてくださいね。
お読みいただきありがとうございます。
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