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●この服、似合わない！それが分かった理由とは
東京・港区
親・子の片づけマスターインストラクター＆整理収納アドバイザー野村高子です。
急に涼しくなってきて、
「何を着たらいいの？」状態になっています。
昨日は、アドバイザー仲間との恒例の勉強会でした。
雨の予報も出ているし、肌寒いし、
ますます「着る服がない
」
で、ふと思いだしたのですが、
衣替えしてなかったわ
そして、秋物（中間のシーズンに着られるもの）を
持ってないってことも
そう、わたしのクローゼットは、夏か冬だけ！
白か黒か、半か丁か(笑)
極端なんです
今回は、ものすごく久しぶりにジャケットを着て、
これまた久しぶりのスカートで出かけました。
ふと見た鏡の中にいるわたしは、すっごい違和感。。。
このジャケットとスカート。
同じお店で、同じタイミングで買ったもので、
バラバラでも組み合わせても使える、
シンプルなデザインというのが決め手でした。
だから、10年近く経っていますが、
今でも古くさい感じはしないのです。
それでも、なぜかこれまで、
着用の機会に恵まれず、
特にジャケットは、腕を通した回数は、
わずか5回ぐらい？
その、着なかった理由が、鏡を見て、一目瞭然
「合ってない！」
この一言です。
え？何が合ってないって？
自分の顔立ちや雰囲気が、
服のテイストに、なんか合わない
（この、”なんか”という直感がわたしらしい♪）
そして、自分の好きなスタイルでもなかった
着てみて、テンションが上がるどころか、
よそ行き感満載
特にジャケットは、もう着る機会もほとんどなさそう。
近いうちに、手放すことになりそうです。
（代わりの服はないんだけど
）
お片づけで洋服の選別にお困りの方には、
直接、腕を通して、鏡の前に立ってもらう
ようにしています。
上から羽織ったり、身体に当ててみるだけでは
「まだいけそう」な気がします。
けれど、着ないということは、何か必ず理由があります。
着てみて、鏡に映った自分を見ると、
その微妙な違和感に気付くはず。
面倒かもしれないけど、ぜひ、
実際に着てみて、鏡に自分を映して、
その姿を自分の目で見てください。
ショックよりも、笑う人のほうが多いです
（私のお客様の場合）
服の手放し方はいろいろあります。
今回は、どうやって手放そうかなぁ。
＜手放し体験シリーズ＞
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