●手放すきっかけは”着て”、写真に写った”自分を見て”
東京・港区の、親・子の片づけマスターインストラクター&整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
写真に写った自分を見て、
ゲッ
となったこと、(けっこう)あります(-_-;)
太った、ということももちろんなのですが、
そもそも、なんでこんな服、着てるの?という想定外の低レベル
(なんでこんな服、買ったの?←心の声)
実は、思ってたんです。
これ、好きじゃないなぁ、って。
「とにかく、セール期間中に、なんか買わなきゃ損」
「無難だから、とりあえず買っておこう」
「雑誌に載ってるお店のものだから、ひとつぐらい持ってないと」
こんな調子で買い物すること、ありませんか?
うっ、実はこれ、全部、ワタクシのことです。。。
昨日、そういう想いで買った洋服を手放しました。
もちろん、着ていないから、が大前提です。
その場のノリで買った服は、やっぱり”心から欲しい”ものではなく、自分に似合う”でもない。
”手持ちの服との組み合わせしやすい”ことも全くなく、完全に、ノリでしかなかった
だから、着ようにも、気持ちが乗らないんだな。
着ていないけど、まだ着られるし。
そう思っている服があるなら、とにかく”着て”、鏡の前に立って”自分を見て”ください。
きっと、「これはないだろ」と気づくはず。
鏡は客観的に自分を映してくれます。
おススメですよ~。
今回、バッサリ決断できたのは、先週、お片付けに伺ったお客様のお・か・げ。
「今」の気持ちを大切に、持ち物の選別をされていく姿に刺激されたから
手放した服は、区役所のリサイクルボックスへ、ポンっと投函。
以上!
持っていく手間はすこ~しあるけど、こんなにカンタン&貢献できる手放し方はありませんな。
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