● ほんとにすごい勢いで宿題を始めた、ある誘い方とは
港区の、親・子の片づけマスターインストラクター＆整理収納アドバイザー野村高子です。
ご訪問ありがとうございます。
「早く終わったら、遊べるね♪」
「それとも、ママとラブラブで手つないでテレビ見る？」
娘に塾の宿題をやろうね、って言った時、やる気が出ればいいな、と思って誘ってみたら、、、
目がきらりん
「うんっ！一緒に手つないで見よう！三匹のおっさんね♪」
と言うなり、ほんとにすごい勢いで宿題を始め、宣言通り、終わらせることができました。
以前は、なにかをやらせようとすると、「～しなさい」から始まり、「なんでやらないの？」「何度言ったら分かるの？」などなど、ひどい言葉ばかり言ってました(-_-;)
やる気が出るどころか、いやになっちゃう。
やる気をそぐ言葉ですよね
＊ ＊ ＊
ファミ片（親・子の片づけ）で習った、子どもへの関わり方。
片づけ出来ないと思っていた子が、「おおおーっ！」となるぐらい、やれば出来る子に変わっていったのは、この関わり方を知って、やってみたから。
そして、子どもの変化を目の当たりにしながら、自分の内面の変化も感じました。
そこで、他の場面でも、積極的に取り入れているところなんです
＊ ＊ ＊
楽しいことがあると分かった娘のエンジンは、すごい馬力でしたよ～(笑)
残念ながら、手はつないでくれず、ぬいぐるみを抱っこしたままでしたが
一緒に楽しくテレビを見て、大笑い！
しかも、勉強の工夫まで提案してくれちゃったりして、まさに、やればできる子
（やるまで時間かかるのは置いときましょう…笑）
オトナもコドモも、気分が上がる言葉をかけられたり、ご褒美があると、乗り気じゃないことでも、やっちゃおうかな～、って気持ちになりますよね。
ママと手をつなぐ、を、嫌がらず、喜んでくれるのも、いつまでかしら。。。（遠い目）
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